幻の天ぷら (2011.12.19)


 Mさんの了解を得て、以下の写真を掲載させてもらった。
これこそ、私の言う “幻の天ぷら” である。

2つのクリスマス・童謡コンサート(2010.12.25)
http://www15.plala.or.jp/amakusaturio/d143.htm
に記してあるが、 “幻の天ぷら” とは、アミの天ぷらの事である。
私はこれを、“幻の天ぷら” と呼ぶことにした。


【 取れたての “アミ” 。 けっしてあの辛い、塩漬けした物ではない。 】

この生の新鮮な “アミ” を、最近Mさんが、あるスーパーで売ってあったのを入手したとのこと。
実にうらやましい。
そして、それを天ぷらにしたのが下の写真だとか。


【 “アミ” の天ぷら。 実にうまそうではないか。 】

塩漬けではなく、生の“アミ”なので、塩辛くない。
従って、塩コショウで味つけをして、パセリをまぶし、
溶き卵をつなぎにして天ぷらにしたとか・・・・・
うーーむ、さもあらんかな。
ちょっと言わせてもらえば、
私なら、適度な大きさに切った玉ねぎも少し加えたいところだ。

ちょうど1年前にご馳走になった、“アミの天ぷら” その味が忘れられない。
今でも思い出すと、その海老特有の香ばしさがジュワーッと脳裏によみがえる。

世界の3大珍味とは、
トリュフ、フォアグラ、キャビア(どれも食ったことない) らしいが、・・・・ そんなものを超越した味なのだ。
ああ、もう一度食ってみたい。
“幻の天ぷら”を!


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