アッシのエッセイ、「知人」のＮｏ．３３（力士が造るちゃんこ）に書いたが、
プロの力士が造ったチャンコパーティーに、実は仕事が終わって駆けつけることができた。
ほとんど、パーティーは終わりかけだったが、残り物の最後のチャンコを、お椀に一杯いただいた。
それは、それは、これまで何百回と鍋ものは食ってきたはずであるが、アッシは驚いた。
ズズズーッと、スープをすすった瞬間、そのおいしさにボーッとなるくらいおいしかった。
そのチャンコを造るところを、最初から最後まで見ていたお店のママさんに、ダシとか材料を思い出してもらった。
アッシも、是非、このとおり作ってみようと思う。
備忘録として、記しておこう。
なにぶん、お店は狭いし、察するに本来の相撲部屋で造られるチャンコとは、
材料や、その造り方など、若干異なるとは想像できるが、これはドキュメンタリーとして見ていただきたい。
【 これは、単なるイメージです。これ位大きな鍋を用意したということです 】
まず、ダシ：鶏ガラ、ゴマ油、すりおろしニンニク、そして、塩
材料：キャベツ、たまねぎ、にんじん、もやし、ニラ、シメジ、エノキ、豚肉、牡蠣・・・何故か白菜はナシだったとか。
諸君！ 以上のレシピで、本場のちゃんこを作ってみようじゃあないか！
あとで、味はどうだったかおそえてね！
アッシも、そのうちチャレンジしやす。