ワタリガニの料理方法(2002.9.21)
天草は国道沿いの鮮魚店から、ワタリガニの大を3匹買ってきた。
そもそも、正しい茹でかたはどんなんだろう?
インターネットで検索してみた。
【茹であがったワタリガニ】
「料理方法としては、塩を入れた熱湯でゆでるのが最も一般的であるが、
生きたまま熱湯に入れると脚がとれるのでシメてから入れることが必要。」
とあったが、どうやってシメるのだろう。
「また甲羅についたミソに熱い日本酒を注ぎ、飲む「甲羅酒」は格別である。」
とあったが、「甲羅酒」とは、その呼び名からは、うまそうに響くが、
今まで何度かやってはみた経験から、自分は格別うまいとは感じなかった。
「そのほか、鍋物、刺身、みそ汁などでも食べられている。
夏場はオス、冬はメスがおいしい。」ともあった。ふむふむ。
私個人としては、茹でると味が抜け出てしまうようで、常日頃から
カニは、蒸すことにしている。
蒸す時間は、大きさにもよるが、概ね15分でOKと思っている。
その蒸し方がよくわからない。
たとえば、水から火にかけて蒸すのか、湯気が出始めてから
カニを蒸しはじめるのか。
はたまた、15分なり20分なり蒸しあげたなら、自然に冷ますのか、
はたまた、サーと水をかけてアクを洗い流すのか、
どうでもよい、小さいことばかり書いたが・・・・
こんなふうにするとうまいよ〜とか
どなたか、指南いただけるとありがたいのだが・・・・