1911年アメリカ陸軍は競争入札でコルト社の提出拳銃を正式に“U.S.ピストル,口径.45,モデル1911”と名付けて採用した。

.45 COLT GOVERNMENT 




COLT M1911A1

全長・・・・・・・・・・ 21.9cm

銃身長・・・・・・・・ 13.08cm

重量・・・・・・・・・・ 1.119g

口径・・・・・・・・・・ .45in(11.43mm)

装弾数・・・・・・・・ 7発

ライフリング・・・・ 6条 左回り


 1911年アメリカ陸軍は採用試験でコルト社の提出拳銃を正式に“U.S.ピストル,口径.45,モデル1911”と名付けて採用した。

 1926年改良を加え“M1911A1”として切り替た。

 第二次大戦中には、コルト社以外、レミントンランド社で900,000丁、イサカ銃器会社で400,000丁,ユニオン・スイッチ&シグナル社でも多数が生産され、コルト社を含め
1,800,000丁が製造された。

 


M1911A1-Animation


装弾済みからの始まりです。