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栃木クラブさん東日本リーグ優勝おめでとう!
2006.12.10 東日本プレミアムリーグ最終節/早稲田大学東伏見G
栃木クラブ3−1白根クラブ(山梨) ※前半1−1

(前半) 1 1
得点者
栃木ク 前半18分(赤羽)、後半9分(赤羽)、
後半33分(赤羽)
白根ク 前半34分(NO9)
栃木クラブ 3 1 白根クラブ(山梨)
(後半) 2 0

戦評
今期最終節は優勝をかけての大事な一戦となった。
動きの悪い白根に対し開始1分ショートパスを繋ぎ最後は赤羽がフリーでシュートを放つが相手GKに阻まれチャンスを逃す。その後も幾度と無く決定的な場面を迎えるが相手DF陣の必死の守りの前にゴールする事が出来ない。
嫌な流れを打ち破ったのは前半18分PCのこぼれ玉を赤羽が押し込み先制。
その後も積極的にゴールを狙うも追加点が奪えない。
このまま前半終了かと思われた前半34分、相手陣からスクープで上げられたボールをDFが処理をミス、こぼれた所をダイレクトで打たれ失点。
最悪の流れで前半を終了。しかし後半前半にも増して攻撃陣が怒涛の反撃を開始、後半9分中盤で相手ボールを奪い、秋元、小野、と繋ぎ、最後は赤羽がフリーで流し込み再びリードを奪う。その後一進一退の攻防が続くが栃木DF陣の安定した守りとGKのファインセーブでゴールを死守する。終了間際の33分には再びショートパスで相手DF陣を崩し、赤羽が豪快に決め粘る白根に止めを刺した。
 
この結果東日本リーグ優勝と見事V2を達成した。
今年1年熱い声援を頂き有難う御座いました。皆様からの声援に答えられる様来年度もがんばりますので、今度ともより一層の御支援、御声援を御願い致します。
 
栃木ホッケークラブ
監督 鈴木清廣
    選手一同
 
東日本リーグ最終順位
優勝 栃木ホッケークラブ 5勝ー0敗ー1分 来年度の東西王座出場決定
2位  診療印刷      4勝ー0敗ー2分        〃
3位  新潟CREA           2勝ー2敗ー2分
4位   東京ガス              2勝ー3敗ー1分
5位   白根クラブ      1勝ー2敗ー3分
6位   法友クラブ      1勝ー2敗ー3分
7位  METRO        0勝ー6敗ー0分 来年度1部リーグへの降格決定

2006.12.08 東日本プレミアリーグ第5節
 
(前半) 0 0
得点者
後半13分(小野清孝)後半25分(石川)
栃木クラブ 2 0 法友ホッケークラブ
(後半) 2 0

戦評
久しぶりの再開となった第5節は法友クのホーム法政大学多摩Gで開催された。
開始早々から優位に試合を進める栃木クラブでは有ったが久しぶりのゲームと言う事も有り、なかなか決定的な場面を作るまでには至らない。ボールは支配するものの法友DF陣を崩す事が出来ない。
そんな中、前半10分カウンターから一瞬のスキをつかれキーパーと1対1のピンチを迎えるが相手のミスにも助けられ、辛くも失点をまのがれる。
その後もお互い一身一体の攻防が続くが両チーム共にDF陣のがんばりで0−0のまま前半終了。後半に入り次第にパスの回り始めた栃木は後半13分赤羽、福田(敏)と繋ぎ左45度からの打ち込みを最後は小野(孝)が合わせ待望の先制点。その後も優位にゲームを展開し、後半25分相手のパスをカットした石川がそのままドリブルで攻め上がり、赤羽、鈴木(基)とダイレクトでパスを回し、そのリターンをフリーの石川が決め追加点を奪いゲームを決めた。
苦しいゲームでは有ったがDF陣の安定した守りは評価出来る。
今度この戦い方が出来れば更に飛躍出来る内容であった。
 
この結果最終節を待たずに2位以内の確保と来年の東西王座への出場権を獲得!(3年連続)
来週12/10の白根戦は引き分け以上で2連覇達成となります。

第5節終了時点での暫定順位
1.診療印刷 勝ち点14  (4勝ー0敗ー2分)日程終了
2.栃木クラブ      13  (4勝ー0敗ー1分)残り1試合
3.新潟         8  (2勝ー2敗−2分)日程終了
4.東京ガス        7  (2勝ー3敗ー1分)日程終了
5.白根クラブ          6     (1勝ー1敗ー3分)残り1試合
6.法友クラブ      6     (1勝ー2敗ー3分)日程終了
7.METRO       0     (0勝ー6敗ー0分)日程終了:来期の降格決定
※来期は山梨学院のBチーム樹徳クラブが昇格決定
2006.09 東日本リーグ第4節
第四節終了時点での暫定順位
 
1位  栃木ホッケークラブ  3勝1分  勝ち点 10
2位  診療印刷       2勝2分        8
3位  白根クラブ       1勝2分         5
4位     新潟CREA     1勝2敗        3
5位  法友クラブ      2分1敗        2
6位     東京ガス       1分1敗        1
7位  METRO Tokyo     3敗        0


栃木ホッケークラブVS新潟CREA
 
(前半) 0 0
得点者
後半18分篠原、後半24分秋元
栃木クラブ 2 1 新潟CREA
(後半) 2 1

戦評
9月とは思えない残暑の中(気温32C)開催された第4節は栃木には予想以上の壮絶な戦いとなった。前半何度と無く決定的な場面を作る物の決定力に欠き
無得点。時折見せる新潟のカンターでひやりとする場面もあったがDF陣が冷静に対応し、両チーム無得点のままゲームは進む。決定機を決めることが出来ない
栃木は自然と足が止まり次第に新潟ペースの試合になっていく。
試合が動いたのは後半8分。痺れを切らしDFが攻撃参加した所をカウンターから
失点更に新潟優位となる。しかしここで目をさました栃木の反撃が始まる。
10分過ぎから新潟陣内での連続攻撃を仕掛け、ついに後半18分PCを篠原が直接決め待望の同点弾。その後も栃木の猛攻が続き、後半24分赤羽のシュートをGKが弾いた所、秋元がリーバースヒットで豪快に決め決勝点を奪う。
その後も栃木の攻撃が続くが得点には至らず。からくも地元最終戦を勝利で飾る。やはり決定力を欠き自分たちでゲームを難しくしてしまったことは反省しなくてはならないが、流れを断ち切りゲームをひっくり返したことは賞賛に値する。
10月の全国大会までに修正出来るかが、上位進出のカギとなりそうだ。
2006.07.16-17 東西王座決定戦(山梨県)

7/15準決勝 西日本リーグ2位 京都クラブ(京都府)

(前半) 2 0
得点者
赤羽2、小野(孝)1、篠原1
栃木クラブ 4 1 京都クラブ
(後半) 2 1

戦評
強豪京都クラブとの対戦は静かに幕を開けた。両チーム共に守りを固めなかなか
前に出られない時間帯が続くがそんな中15分過ぎにゲームが動く。
中盤で相手パスをカットし、秋元へのスルーパスが通りフリーでシュート相手GKが
弾いたところを赤羽が押し込み先制。その後も波に乗る栃木の攻撃が続き
25分右クロスを柴田が合わせ、こぼれ球を小野(孝)が決め待望の追加点。
前半リードで後半に突入する。後半も栃木ペースで試合は流れ、開始5分
PCから篠原が直接決め3点目。後半20分に再び赤羽が単独でゴールを決め
試合を決定付けた。終了間際にPCから1点を返される物のそのまま逃げ切り
2年連続で決勝に駒を進める事となった。

7/16 西日本リーグ1位 三菱化学坂出(香川)

(前半) 0 3
栃木クラブ 0 3 三菱化学坂出
(後半) 0 0
戦評
決勝戦の相手はここ数年で全国トップクラスの力を付けた三菱化学坂出との
初顔合わせとなった。序盤からスピードのある攻撃でゴールを脅かされるものの
栃木守備陣がしっかりと対応し、一進一退のゲームが続く。
開始直後の猛攻をしのぎ切り、20分過ぎからは栃木ペースとなり連続PCや
フリーシュートなど見せ場は作るものの得点には至らず。
後半に入っても両者譲らずにゲームは進む。25分過ぎに栃木にビックチャンスが
訪れる。GKをかわしシュート、これが相手DFに当たりPSかと思いきや逆にUP
の反則を取られカウンターを受ける。ぎりぎりのところでシュートは打たれなかったものの
PCを取られこのPCを決められ失点。集中力の切れた栃木はその後も10分間でPC
から2失点し力尽きた。強豪相手に善戦とも思えるが、チャンスを生かし確実に勝ちたいゲームであった。
 
2006.06.25 栃木クラブvs東京ガス
(前半) 2 0
得点者
前半21分 小野(孝) 26分 鈴木(基)
後半04分 篠原    09分 篠原  25分 鈴木(基)
栃木クラブ 5 0 診療印刷
(後半) 3 0

 
戦評
今期前半戦の最終ゲームは昨年3位の東京ガスとの対戦となった。
前節までなかなか調子の上がらない栃木クラブ。
思い切ったポジショニングシステム変更で若干の心配は有ったが試合に臨む事となった。
そんな心配をよそに立ち上がりから栃木の攻撃が炸裂する。
開始早々から相手陣内での攻撃が続くがうまく守られなかなか得点には結びつかず。しかし前半20分過ぎカウンターから秋元、赤羽と繋ぎ最後は小野(孝)が豪快に決め先制点。その5分後にも速い展開でのショートパスで相手を翻弄。
左からのセンターリングを鈴木(基)が決め追加点。結局前半戦は2−0での折り返しとなる。後半に入っても前半の勢いそのままに攻め続け、後半4分PCを篠原が直接決めほぼ試合を決定付ける。その後も足の止まった相手に対し次々と好機を作り終わってみれば5−0の完勝であった。
 
第三節後の暫定順位
 
1.栃木クラブ 2勝0敗1分け
2.白根クラブ 2勝0敗1分け
3.診療印刷 1勝0敗2分け
4.東京ガス  0勝1敗1分け
5.法友クラブ 0勝1敗1分け
6.新潟CREA0勝2敗
7.メトロ東京 0勝2敗
 <栃木クラブさんより連絡!>
この試合で前期は終了となり後期は9月の新潟戦となります。
また、7月14日から山梨県で開催されます東西王座決定戦に東日本第一代表で参加します。相手は京都クラブですが、参加するからには優勝目指しがんばります。
2006.05.21 今市スポーツセンター  栃木クラブvs診療印刷
(前半) 0 0
得点者 鈴木(基)
栃木クラブ 1 1 診療印刷
(後半) 1 1
選評(栃木クラブ 鈴木氏)
今期第2節は昨年最下位の診療印刷との対戦となった。今年大学生4名の大型補強を行いレベルアップを図った相手に対し栃木もカウンターから時折速攻を仕掛けるもののうまく守り切られ前半0−0で折り返す。後半開始早々から積極的に攻撃を仕掛ける栃木クラブ。ついに後半6分サークル左から鈴木(基)が持ち込み技有りのシュートが決まり、待望の先制点。その後も何度か決定的な場面を作る物の決めることが出来ず試合は進む。逆に後半25分ディフェンス陣の一瞬のすきをつかれ同点ゴールを許す。その後も一進一退の攻防が続くが両チーム共に決定力を欠き試合終了。前節同様に決定力不足、DFの脆さを露呈する結果となってしまった。
 
<栃木クラブさんより連絡!>
昨年度東日本リーグ優勝チームと言う事で10月秋田県で開催されます第40回全国社会人ホッケー大会への出場が決定しました。
2006.4.9 今市スポーツセンター  栃木クラブVSMetoro東京

(前半) 2 0
得点者 前半3分秋元、25分篠原
栃木クラブ 2 0 Metoro東京
(後半) 0 0

選評(栃木クラブ 鈴木氏)
今年のオープニングゲームは今期より昇格したMetoro東京との対戦となった。
先手を取ったのは栃木クラブ。前半3分PC篠原のシュートを秋元のタッチで
まずは先制点。これで波に乗るかと思ったが、チャンスは作るものの得点には至らず。逆に全員守備で守りを固めるMetoroの時折見せるカウンターで危ない場面も。そんな中、前半25分またもPCを獲得し篠原のシュートが直接決まり待望の追加点。その後ペナルティーストロークや、決定的な場面を幾度も迎えるが決定力に欠き結果2−0で前半戦を終了。後半に入りメンバー交代などで更に攻撃を仕掛けるが前半同様チャンスは作るが決定力に欠き結局このままゲーム終了。今後のリーグ展開を考えると大量得点で優位にしておきたい一戦で有った。
<今年度栃木クラブ対戦表>
日時 会場 対戦カード 昨年度成績
4/09 12:30 今スポ メトロ東京 1部優勝今期昇格
5/21 13:00 今スポ 診療印刷 6位
6/18 13:00 今スポ 東京ガス 3位
7/15 山梨 東西王座決定戦 準優勝
9/10 13:00 今スポ 新潟CREA 5位
10/1 11:30 法政大 法友クラブ 5位
11/1212:00 埼玉阿須 白根クラブ 準優勝