(前半) |
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1-0 |
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得点者:手塚1、小野(孝)1、石村2 |
栃木クラブ |
4 |
ー |
1 |
白根クラブ(山梨県) |
(後半) |
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3-1 |
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<戦評>
今期最終節は引き分け以上で優勝が決まる大切な一戦となった。
開始早々から栃木が優位に試合を進めるが緊張からかパスの制度が悪く、相手DF陣のがんばりも有り、なかなか決定的な場面を作れない。時折見せる相手のカウンター攻撃でひやりとする場面も。そんな流れを断ち切ったのは栃木。
前半23分、相手のパスを福田(隆)がカットし赤羽へ繋ぎ最後はゴール正面から
手塚が決め、待望の先取点。その後も一進一退の攻防が続くがそのまま前半終了。しかし、後半に入ると試合の流れはがらりと変わる。
ハーフタイムで気合の入った栃木は後半8分PCを石村が右隅に決め、追加点を奪うと続く15分にも篠原が左サイドを駆け上がりゴール正面に絶妙のクロスを打ち込み、それを小野(孝)のタッチシュートでダメ押しの3点目。さらに24分にもロングコーナーからサークル内に打ち込み小野(孝)のダイレクトパスを石村が落ち着いて決め止めを刺した。終了間際にミスからPCを取られ1点を失った物の、そのまま試合終了で最終戦を快勝で飾ることが出来た。
この結果3年連続、3回目の東日本リーグ優勝と来年開催される東西社会人王座選手権の出場権を獲得した。
※3年連続優勝は東日本リーグでは初。また、優勝回数3回も飯能市役所(現、飯能市クラブ)と並び最多優勝回数となる。
今年1年間後支援頂き有難う御座いました。
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