ホーム>社会人戦績>栃木クラブ2007年東日本ホッケーリーグ日程と戦績
<試 合 日 程>
4月15日13時00分(今スポ) 東京ガス (東京都)
5月27日13時00分(今スポ) 法友クラブ(東京都)
6月24日13時00分(今スポ) 診療印刷 (埼玉県)
7月 8日13時00分(早稲田) 樹徳クラブ(山梨県)
10月14日13時00分(今スポ) 新潟CREA(新潟県)
11月18日13時00分(阿須G) 白根クラブ(山梨県)
(会場 今スポ:今市青少年スポーツセンター、阿須G:埼玉県飯能市)
主催:日本社会人ホッケー連盟、後援:栃木県ホッケー協会
得点者:石村3、手塚1
戦評
今期の開幕は昨年4位の東京ガスとの対戦となった。
開始直後から栃木クラブのペースで試合は進み前半10分過ぎショートパスを繋ぎGKと1対1の局面を作るが決める事が出来ず、逆にその直後カウンターからDFのミスも重なりフリーでゴール左隅にシュートを決められ先制点を許す。その後も引き気味でカウンター狙いの相手に対し攻撃が単調になりシュートチャンスすら作れない時間が続く。
そんな流れを新加入のFW石村が打ち消した。前半23分PCを直接決め待望の同点弾。
そのまま前半が終了する。
ハーフタイムで喝の入った栃木は後半開始早々カウンターから赤羽、石村と繋ぎ最後は手塚が決め逆転に成功。一挙に畳み掛けたい所であったが、カウンター狙いの相手に時折ヒヤリとする場面もあり膠着状態のまま試合が進む。
しかし、またしても新加入の石村、手塚コンビでチャンスを作り、秋元のセンターリングを石村が決め3点目、終了間際にもPCを石村が決め4点目を奪いゲームを決めた。
地元開幕の重圧が有り、選手が浮き足立ったままゲームが終了してしまった感があるがこのゲームを教訓に次節までにもう一度調整を行い、目指すホッケーが出来るようがんばりたい。