■８月７日（日）雨
JR中央本線の小淵沢駅で神奈川よりご参加のKikkoさん達と合流です。
富士見平発（11：55）⇒屏風山（12：15）⇒雲海（12：40）⇒押手川（13：15）⇒編笠山（14：20）⇒青年小屋（14：40）
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■小淵沢駅からＴＡＸで富士見平の登山口へ到着／降ったり止んだりで雨具の調節が大変でした^_^;
（タクシー代＝3,040円） 天気が良ければ富士山が見えるんでしょうね！
八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがり夏沢峠を境に標高3000ｍ級の鋭い岩峰が続く南八ヶ岳と、原生林や池沼が神秘的な雰囲気を漂わせる北八ヶ岳に大別されます。
平成23年8月7日〜8月11日 （メンバー：Kikkoさん、尾鼻さん、yamask）
【コース概要＆到着時刻】八ヶ岳連峰を南から北へ縦走し蓼科山から霧ｹ峰まで歩きました。
■８月７日（日）雨
JR中央本線の小淵沢駅で神奈川よりご参加のKikkoさん達と合流です。
富士見平発（11：55）⇒屏風山（12：15）⇒雲海（12：40）⇒押手川（13：15）⇒編笠山（14：20）⇒青年小屋（14：40）
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■小淵沢駅からＴＡＸで富士見平の登山口へ到着／降ったり止んだりで雨具の調節が大変でした^_^;
（タクシー代＝3,040円） 天気が良ければ富士山が見えるんでしょうね！
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■屏風山の展望所と雲海を過ぎて押手川に到着し編笠山（2524ｍ）が未踏のｙａｍａｓｋだけ山頂へ向います。
Kikkoさんと尾鼻さんは押手川（左画像ヶ所）から編笠山を巻くルートで一足先に青年小屋へ。
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■編笠山からの下りで青年小屋が見えてきました。 出迎えてくれたのは赤提灯です。
山小屋のご主人はエベレスト山の登頂者で貴重な映像記録等を見せて頂きました♪
そしてお酒とタバコが大好きでギターの弾き語りもありますよ(*^_^*)
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■８月８日（月）曇り時々晴れ
青年小屋発（5：20）⇒のろし場（5：45）⇒権現小屋（6：25）⇒権現岳（6：35）⇒キレット小屋（8：05）⇒阿弥陀岳分岐（9：20）⇒中岳（9：45）⇒阿弥陀岳（10：05）⇒キレット分岐（10：50）⇒赤岳（11：05）⇒赤岳天望荘（11：30-11：45）⇒地蔵の頭（11：50）⇒横岳（12：40）⇒硫黄岳山荘（13：20）⇒硫黄岳（14：45）⇒夏沢峠（14：25）⇒箕冠山（14：55）⇒根石山荘（15：00）
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■岩場を通過し権現岳を目指します／尖り岩に刀剣が立つ権現岳（2715ｍ）の最高地点です。
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■権現岳の尖り岩と三ﾂ頭の後方には富士山が！／長〜いハシゴを下るとキレットコースです。
ハシゴは後ろ向きに一段ずつ慎重に下ります。
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ツルネ付近から望む阿弥陀岳（2805ｍ）・中岳と八ヶ岳主峰の赤岳（2899ｍ）右画像
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■赤岳を目指して岩場を登ります／阿弥陀岳分岐より望む阿弥陀岳（右画像）
ｙａｍａｓｋ単独で阿弥陀岳を往復する間、お二人には赤岳山頂先の天望荘で待ってもらいました。
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■中岳よりふり返り望む主峰の赤岳／阿弥陀岳山頂へ到着・・・赤岳山頂にはガスが出ていますね。
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■赤岳山頂には赤嶽神社や山小屋があります／長いクサリ場を下り赤岳天望荘で同行メンバーと合流
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■地蔵の頭は地蔵尾根の分岐ヶ所／岩場の稜線歩きです・・・お天気なら素晴らしい眺望でしょうね！
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■横岳（奥ノ院）が見えてきました／横岳（2829ｍ）へ到着・・・雨が降り出したので雨具を着用します。
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■スリルの有る岩場を慎重に通過します／ケルン（道標）に導かれて硫黄岳（2760ｍ）山頂へ
広い台地上の硫黄岳は爆裂火口を持ち、下方には本邦第２の高所温泉『本沢温泉』が有ります。
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■山小屋が２軒建つ夏沢峠に到着／展望の得られない箕冠山山頂です。
《※夏沢峠を境に南八ヶ岳と北八ヶ岳に分けて呼ばれます》
夏沢峠より右（東方）へ30〜40分下ると『本沢温泉』ですね♪
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■根石山荘です・・・背後は西天狗（2646ｍ）／激しい夕立の後には虹が（山荘周辺はコマクサが群生）
根石山荘は湧き水があるそうでお風呂にも入れました〜♪
明日は天狗岳で下山するKikkoさん達と別れて、単独で北八ヶ岳を縦走し蓼科山から霧ケ峰を目指します。