釣りFan! 181話〜190話

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190話 砂浜が消える

7月12日日テレの報道番組で日本各地で海水浴場が閉鎖するという特集が放送されました。不景気で花火大会の中止も相次ぐ中
海水浴場もやめる所が多いという事もあるようですが、砂浜が年々無くなるという事も原因のようです。
 何故砂浜が無くなるのか、原因はダムが出来て砂利が流れる量が減り波で消えるのみなので将来的には日本から砂浜が無くなる
可能性があるということでした。減る一方の砂浜を防ぐために沖へテトラを置き防ぐが置かれていない所が減るためにキリがなく
海岸全部にテトラを置くかダムを無くすかしか今は解決方法がないと言うような内容でした。
たしか庄内砂丘は日本一長いらしいです。そんな庄内地方の酒田市十里塚海水浴場も今年度から閉鎖するようです。
一面テトラだらけの海岸線なんか見たくもないものですね。
以前磯焼けが問題となり釣り人のマキエが原因とされたことがありましたが、原因は河川から流れ出る腐葉土であり鉄分の不足と
言うい事が分かりました。これも結局は上流域にあるダムや護岸の整備により全ては自然破壊に繋がった事になったのではないでしょうか。10年前に比べ庄内海岸、庄内磯も変りはてました。至る所にテトラは入り人口的であり無機質であります
 以前は居ない魚も釣れたり、釣れる魚が減ったり自然相手の釣りなのでどうしようもありません。
今後どうなるのか不安は募るばかりです

189話 ウキと流れの話

ウキ釣りで重要視される「流れ」
潮が流れているか?いないか。ウキがそのまま止まっているか潮に乗り流れる動くか?と言う事だ。
 一番理想なのが足元から沖へ流れ底潮が生きている。つまり上より下の潮が動いているもしくは上と下と差がない流れ方の事である
が、このような事はほとんどない。
多くは表層の方が早く底へ行くほど流れはないものだからだ。それに上と下では流れる方向が違う場合もあったりすれば
マキエで寄せて釣る釣り方は難しいものとなる。マキエと合わせる事が大事なら出来ていない事になるからだ。
 実際水深10mあったして底は何も変化に貧しい釣り場(堤防みたいな)なら魚は浮かない浮きにくいと判断して底付近をタナと
考える。底に変化が少ないと流れも変化が少ないためほとんど動いていない事がある。
これは表層の流れで流れる円錐ウキと棒ウキで違いが分かる。
隣で棒ウキ使っている人のウキは投入場所から動かないが円錐ウキの人は流れる(ウキが左右手前沖)これは軽い浮力の円錐ウキ
に多く見られ左右の流れならラインで調整しようものなら手前へ仕掛けは寄りマキエと合わなくなるし、そのままだとウキが先行で
流れているため、良く言われる「ツケエ先行」になっていないため違和感感じる?ため食いが悪かったりアタリが小さかったり
するだろう。ところが棒ウキの場合流れないウキでも魚は釣れるし場合により円錐ウキより多く釣る
 棒ウキは海中で道糸が立っていてもウキが先流れてもラインを操作する必要は少ないが明確なアタリが出る
それは形状がそうなのであるからである。
一気に底まで沈め狙う釣りには棒ウキ。これは変化の少ない釣り場には良い逆に磯場のようなシモリ根が多い所は円錐ウキが良い
というのは今更言うまでもないことだが、円錐と棒ウキまったく形の異なるウキがクロダイ釣りにはある
選択肢が多くこれも釣り人を悩ませるのである。
 円錐ウキ
良く飛ぶ
携帯性が良い
荒波でも使える
ライン操作がやりやすい

風に弱い
感度は良いとは言えない
ウキ交換が面倒
潮乗りも思うほどよくない
小さいので視認性良いとはいえない

棒ウキ
感度は良い
潮乗り良い
風に強い
糸落ちが良い
ウキ交換が楽

携帯性は悪い
飛ばない
道糸修正は難しい

結局状況に合わせて使い分ければ最強という事ですが、多くは片方しかしないものです。そんな私も円錐オンリーです

188話 釣り好きの環境

磯には多くの釣り人が居る。庄内磯は車停めて目の前が釣り座なので、ここへ居る釣り人が何処から来た人か車のナンバープレート
見れば分かる。だいたいは庄内、山形、宮城NOであり南へ行けば新潟NO居るし北へ行けば秋田NOも居る。なので地元や隣県
がメインと言う事だ。本格的に磯釣り好きは朝が早い。それは場所を確保するためである
 沖磯好きなら夜中から渡船場に並んでいる。又は道具置いて車で寝ている。
これは私が調査した訳ではないの適当な判断なのだが、釣り場及び釣具屋で見かける釣り人から判断するという話である。
磯釣りをしている人は
40代前後の35〜50歳が多いように見える。勿論20代や見た目20代風も居るが多くはない
 この年齢は何故多いのか?
20代はまだまだ遊びたい盛りであり休みの都度釣りなんてしない。釣りより異性が気になるからであるし磯釣りより楽しい事は沢山ある
次に30代は何があるのか?
20代中後半が「男」の一番心が揺らぐ時期であり昔は「適齢期」と言う年代であったため、周りも段々そんな感じとなり人生のパートナー
を見つける決める時期である。(しかし今は結婚適齢期なる歳は無くなった。)
その後子供が誕生して色気と金銭的自由が利かなくなり、何か趣味を始める
 たまたま社内や友人に「釣り」している人が楽しそうに話すの聞き又は誘われ始めるケースが多い。
まして土地柄海も川も近かければ尚更だし都会住まいなら自然へ憧れる。
ここで「無いもの欲しさ」がある
山間部住まいなら海へ憧れ海岸近辺住まいなら山へ渓流へ憧れる。庄内(酒田人)は山菜取りと水汲みはやたら好きだが
山間部の人(遊佐)は山菜取らない所か食わないきらい。水も水道水が十分美味い。
 加茂、温海(正確には海温海)生まれ育ちで海釣り好きは少ない。逆に「加茂へ釣り行きますよ」と俺が加茂出身者へ言うと
苦笑している。山間部生まれ住まいで目の前に素晴らしい渓流あっても釣りはしない(本格的には)だろう。
 それは無いもの欲しさと遠くの神様的なものだ。
海とて釣りする時期と海水浴シーズンは良いが冬は大荒れ強風、車は塩害で寿命短い(錆びる)住むのは厳しい。
山間部とて厳しい冬の積雪は言うまでもない。
話は戻り年齢で言うと子供の成長で一時釣りへ行けない時がある。
それは学校幼稚園行事と重なる時期である。
運動会や季節ごとの行事、小学校のスポ少中学の部活と最近は父兄が一生懸命でありPTA役員、地域の役員自治会役員
子供会青年部、消防団等あれば組合組織なら様々あるため、たかが遊びの釣りを行くのなら「鬼」「くそおやじ」扱いは必須
 そこまでして行く人はあまりいない。
これらを総括して今一番釣りに行ける人とは?
 平日休みである(釣り行くため平日休む休める)
独身である(金と暇はたっぷりある)
 子供が成長(手がかからない)した人である。子供が大きくなり親と行動しない(お父さんくさーいキラーイ)と言われる
週休二日ありどちらか釣りに行きどちらか家族サービス出来る
俺の仕事は釣りだ!と言う人
 それで内陸部住まいで35〜50歳が多い(勿論庄内より人口多いのもある)
仮に20代中後半の独身で始めても彼女出来たり結婚すると一時釣りは行けなくなる
 始めたけど釣れないから辞める人、逆にハマル人が出てくる
全てではない。都心部で働いている方でも週末はきっちり遊ぶという仕事も遊びも優れた人も多い。
寝ないで車を釣り場へ走らせるタイプ。
せっかく来たのだから一日中釣りする人の多くは遠くから来る人であり地元は長居しない。
 釣り時間が長いため多少は釣果に差がある。
釣りは束縛時間が長いため半日、一日は潰れる。
 なので何かを犠牲にして釣りをしている可能性が高い趣味でもある
それに釣るのは嬉しいが意外と釣った魚を食卓へ並べても大喜びはしないものだ。(釣りしない人は買った方安い売り物の方美味いと
ほざく)
さて貴方は上記にあげた中にあてはまりますか?
磯釣りのことでありルアーは違うルアーは20代が多い理由はお洒落だから。
PS
釣りばかり行くので離婚した人は意外と少ない。釣り好きは意外と子沢山だったりする(知り合いの釣りバカは子供3人が数名いる
欧州では釣りの事を「悪魔の趣味」と言うらしい。


187話 釣り具と釣り竿

先週釣りに行った帰り道、友人が竿の話をした。「あのバイト(アタリ)でフッキング(鈎掛り)に持ち込むには今の竿じゃなく○○の竿
(上位クラス高級竿)じゃないと食いこみが違う等話していた。竿の値段でそんなに違うものか?
と思うが実際は違いますね。持ち重りが無く、感度も良く感じます。しかし竿先にそんな感度なくても道糸のたるみが張るという事で
解決出来るのですが、良い竿高い竿はどちらも可能にします。
 多くの釣り人はこの「竿」に異常なほど興味を持ちます。新製品出れば欲しくなるし、何十万でも買いたくなるのが竿であり
これがウエアやリールだとそうでもありません。まして他の釣り道具、例えば磯釣りで言えばバッカンや水汲みバケツ磯用スパイクブーツ
と名前こそカッコいいがいまだに長靴・・・これらの製品には何も疑問も不満も持たず使っています。作る側も工夫すらありません
 バッカンはハードやセミハードは出てきましたがハードと言われる中に箱を組み込んだだけで何千円も高くなってることに不満すら言いません。あんなの100円ショップでもありそうなのにです。
 それなのに釣具屋さん行くと時々見かけるのが、竿の修理です
穂先が折れたといって修理を依頼してるのです。見ただけで安竿と分かりますがそれでも釣り人は竿の思い入れが強く大事にし
修理に出して直して使うのです。これが俺達みたいに何万円もする磯竿なら尚更ですね
 家では刀扱いと同じ?で酒飲みながら眺め床の間に飾る人まで居ます。いつも磨いています。穂先ガイドの錆を気にしますが
リールの回転具合がそれほど気にしません。
竿以外は意外と安物で済ます人も多いのです。道糸はバーゲンで買い一年中使ったり、タモの柄は安物で済ませます
 好み嗜好品と言えばそうですが、釣りで一番大切であり一番必要なのは「鈎と糸(道糸・ハリス)」です
ここに重点を置くほうが正しいと思います
竿とリールは無くても釣れるのです。
しかし釣り具で高価格順が竿とリールであり、特に竿は釣り人が一番こだわるのは日本人特有・・・って事でしょうか。
LV持って中身は3万みたいなおねーちゃんと同じですw

980円も12万も同じな訳ありませんが、5年前の12万は今の3万円です。
 竿とリールはメーカーでも儲け品なので重点はおいていますね。カタログもそこばかり見てしまいます
それなのに何故あの四角い箱(バッカン)は全然進化しないのか?あれが当たり前なのでしょうか?改良点は山ほどある気がします
地磯派の俺にしてみれば、釣り道具の多さコンパクト性の悪さとパッキングの工夫しようない磯釣り具の不便さが嫌です
 肩に背負いロッドケースにバッカン持ち悪い磯場を歩き、転んだら大怪我確実、バランス崩したら海へドボンもあるからです
帰りはボーズなので軽いですが・・・
 重いのは配合餌とオキアミブロックというのもありますが、これも海水加えれば比重出るとか、アキアミも(ほとんど水分)を工夫すれば
軽量化は可能でしょう。コンパクト性と軽量化は今後の高齢化が進む釣り人口にも課題だとは思いますが

186話 釣り情報の正しい見方

いまだに勘違いしている人が居るので正しい見方を書いてみます

 例えば「○○沖、マダイ40〜80センチ。〜50匹」
これ見れば80センチのマダイ悪くて40センチが50匹!爆釣だな明日行こう!となるのは当然ですが
乗合船で20名釣り人が居ます。一番釣った人が50匹で他19名がボーズだった場合、場所か腕か?
80センチ1匹40センチ49匹で50や60、70は0かもしれません。
「マダイ好調〜68センチ。0〜20匹」とあればボーズも人も居るが何人中何人がボーズで何人が釣ったかなんてわかりません
それも1週間通して毎日出航して合計かもしれません。
 身近で言えば磯釣りでは
「加茂、油戸荒崎でクロダイ〜45p。〜5匹」と書けば皆集まりますね。何故か?皆名人だからです(名人の話は後に
 しかし場所まで特定されているのに行ったら釣れない釣れなかった場合「あの情報はクソだ!嘘だ」のボロクソに言われます
キャパシティが小さい磯でもその日の潮具合や海の状態、微妙な釣り方で釣果は違うという事を誰も気にしないからです
 堤防だと分かりやすいですね。例えば離岸提
左右後ろに物凄い人が居ます。その中で釣る釣った人は何名居ますか?全員釣ってますか?釣っている人より釣れない人の方
多いですよね。
それでも情報としては「離岸提でクロダイ〜45p。〜5匹」となる訳です。100名中5匹釣った人が1名で45pが1匹で他4匹20pで
しかも一人の釣果で他99名がボーズでもです。極端な話ですが
 知り合いに「あの場所へ行ってみろ。イレグイだ」と言われて入れぐった事は無いがその知り合いはよくその場所で釣る
というのはあります。これはおそらく通い慣れて釣れるピンポイントな場所や流し方を熟知しているからかもしれません。
 なので正しい釣り情報の見方とは
クロダイに例えれば適水温なれば何処でも釣れるからおおよその目安で参考程度にすればよい。
人の多い所はそれなりに実績がある釣り場だが、場所確保は厳しい。人多いから釣れるとも限らない逆にスレているかもしれない
 昨日釣れても今日も釣れるとは限らない
同じ場所でも釣り方や条件で釣果に差は出る

185話 エサトリはかわせるのか?

08年秋の庄内地磯は何処も物凄い小フグの数で釣りにならないと皆お手上げ状態で12月初旬でも状況は変わりない。
過去にこのような事があったのか?私の知る所では記憶にない
 過去にもフグだらけは幾度と経験はあるが、クロダイも居る為何とかHITに持ち込む事も出来る事もあるのだが・・・・
庄内の磯釣りにおけるエサトリはフグ、鯵、鯖、サヨリ、の小物が多いたまに釣れるのがソイ、アイナメ、メバル中型でボラ、イナダと言った所だ。
鯵や鯖は外道でも喰える為嫌でもないが、フグとボラは頂けない外道である
 比較的水深の浅い庄内地磯はフグの宝庫でもあり、必ずフグが居ると言ってもよい。一投目からツケエ無くなる、鈎の塗装が剥げるのはフグと決っている
開始数投でツケエが残る事は珍しく、この場合はフグが居ないので集中する。マキエも効いて来た頃フグだらけになる事も多い。このような時は
潮の変化や本命が寄るの待つ釣りになるため、あんなに居たフグが消えたツケエが残ったとなればチャンス到来なのだ。鯵も同じ鯵や鯖は回遊性の魚なので
立ち去るの待つのだがそうもいかない・・・・一日中鯵だらけもあるので回遊なのか?と疑いたくなる。
釣り始めマキエ打ち最初に寄るのはエサトリですが、次第に本命寄りツケエ食いHITとなる。力関係でクロダイ寄ればエサトリは脅えるので?エサトリは消えたとなるのだろう。
 しかし水深の深い場所やクロダイの寄る数が少ない場合はフグやエサトリ居るのに下で食っている場合もある
この時は難しい釣りだ。色々探り餌が取られない場所を探すしかない。又はツケエの工夫で表層と中層をかわせればHITする事もある。
フグはクロダイと仲良しと言う人も居る。フグ10匹釣りクロダイ1匹又フグ10匹釣って次がクロダイHITと言う人が居ましたが、私はそんな経験はないです
フグの居る場所はクロダイも居る所とは言いますが、出来ればエサトリ居なく本命だけなら最高なのですがそんな事はほとんどありません
 結局釣り人は成すすでなくジアイを待つしかないのでしょうか?待って釣れれば良いのですが
今年は上から下までビッシリ河豚の様子です。このような条件では宝くじと似たような確立か・・・・多分居ないのだと思うが

184話 参考にするな

釣りFanと題したこのページも数えて184回も記載した事になりますが、年々考え方も変る事もあるし何一つ参考にならない、参考にしなくてもよい話を書いている訳ですw
 と言うのも私が釣具メーカーのテスターや釣り歴長いベテラン又は長考回数多く有名人なら説得力ありますが、釣りは行かないスポンサーも無いので参考にしないで正解なのです
と言うのも例えばルアー買ったとします。人気のルアーでやっと入手しました
期待に胸膨らませキャスト!しかし釣れませんでした。この時「クソルアー」買わなければ良かったな。と言うが実際は精通しているビルダーが試行錯誤の末世に送り出した製品であるので
釣れない訳が無いのです。釣具一つ一つも製作者が考え良かれと思い販売しているのですから、売れる売れないは別としてどんな小さいな製品でも役に立ち必要なモノなのです
 しかしながら、中には粗悪品や使い勝手の悪いものも多少はありますし、使いこなせない場合もあれば、宝の持ち腐れもあります。
実際買ったはいいが、使い悪いとか良いは使ってみないと分からない事もあります。磯釣りで言えばオキアミと配合餌混ぜる奴マゼラー?あれは様々なものがあり数百遠から何万までありますが
高いから使い良いとは別ですしマキエ柄杓も高いから良いとも言えません。ハサミもそうですね切れないずれるは最悪ですがこれも値段やブランド名では分かりません
 竿はどうか?磯釣りなら中級モデル買えば間違い無しです。曲がり方や感度なんて比べて初めて分かる位あだけです。ただし中級クラスは各パーツが良いのでサビに強かったりガイドがズレないとか
チタン使用等、高級素材使用で軽く錆びないのです。リールはどうでしょう?2万と8万が同じ訳ありません。各パーツが違います。もっともマシンなので価格差が出ます。
しかし磯釣りではあまりリール性能で釣果に差が出ません。
磯釣りでもっとも購買欲かきたてるのがウキです。余りの多さに迷いますしコレだ!と言うのがありません。好みで良いでしょう。手作りで名人ウキなら高いです機械で量産出来る奴は安くてもいいはずですが
そうでもありませんw
 結局はPR力なんです。リピートするかは使ってからです
それと一番は釣れたか釣れなかったかでしょう。この配合で釣れた。このウキで釣れたから好きになる。この糸強いとたまたまタイミング合ったからですね
ウキも竿も100匹位釣って感想書けば間違いないのですがw
しかし年間100匹釣る人は居るのです。そのような人のサイトは参考にするべきです

183話 今も昔も変らない気持ち

これは私自身の事です。
 ウキ釣り始めた数年前、誰よりも早く竿出したいがために1秒でも早く仕掛けをSETして釣り座に立ち釣りするにはどうすればいいかを日々考えていて素早く簡単にをしておりました
ウキ釣りで面倒なのは仕掛け作りですね。道糸を竿のガイドに通すのは承知の通りTOPカバーで一気に全部通せます(これ考えた人は素晴らしい)
その道糸に(人により時代で小物は違いますが)ウキ止め→ウキ→クッション→水中ウキ→クッション→ヨリモドシスイベル→結ぶ→ハリス→ガンダマ→鈎でした。からまん棒や時には違いはありますが
パーツが小さく寒い日は指先上手く動かないしで面倒臭い。鈎も毎回結ぶし。これに慣れるの結構苦労したかも。
釣り始めた頃仕掛け、鈎は初めからハリス付だったのでわざわざ鈎に結ぶのは慣れるまで大変だったw
ウキ釣りは大体ハリス付でないので自分で結ぶ。当たり前の事だが皆さんも慣れる迄時間を要したんじゃないですか?。見なくても暗くても結べる人も居ますね。私は無理ですが
一応今は結べます。この結線、小物取り付けの簡素化をして早く釣りするようにしたのです。マキエは適当後半隅に残る配合が乾燥状態だったりオキアミがまんべんなく混ざっていない為
粉のみとかオキアミドッサリだったり、でも気にしませんでした。
自分の仕掛け作りが早いか遅いかは一人で釣りしていれば分からない事ですが、四つ島みたいに同時に同じ磯に上がると一目瞭然です。四つをメインにしている奴等は物凄く早いです
ましてインターライン竿ならもっと早いなぁーと記憶しております。
マキエは予め作って置けば早いですしね。
所が最近はゆっくりになりました。これは松田氏の影響があるかも知れません。松田氏の動画観たことある人はお分かりですが、磯にあがると、釣り座を決めるマキエを撒く撒く撒く撒く
エサトリが多い場合はマキエ撒く時間が長いそうです。対象魚がメジナ(尾長メイン)なので視認出来るまで浮くまで撒き出てきたらその魚のサイズに合わせてロット号数から道糸ハリスの太さ
を選び釣り開始するのです。
影響を受けたと言っても自分は庄内地磯が多くメインはクロダイ。マキエで浮くのが見える訳でもなく魚のサイズに合わせて竿の号数複数所持もしていないので無意味なのですが
 状況に合わせウキを選択するのに悩むのです。毎回悩みます。ベストなウキが無いからと得意なウキも無い、今年は0と00多用しました。
結果出るまで使い続けようと思ったのです。今になり必ず有利とは思えませんが状況条件で使えるようにはなりたいからですね。
 パーツ小物のその時で選ぶので小物もゆっくり選択仕掛けもユックリ。配合餌もオキアミとまんべんなく混じるように丁重に仕上げる為、釣り開始するまで遅くなりました。
その間マキエ撒き魚を寄せるとはしません。本当はするべきなのでしょうが、見た目で海の状態が分からないのでウキ流し潮の動き確認後マキエ入れます
 最初の一枚釣り上げるまで時間がかかるため効率的ではないのです。
しかしマキエ巻き続け2時間以内で結果は出るもの。出ない時は飽きますw
今日は居ない。エサトリ酷くて無理となる訳ですが、運良く潮が効きだしたとかエサトリ消えたとなれば復活します。
他は仕掛け交換です。
面倒臭いから多少の傷では続け、根ガカリで結びなおしも面倒くさいという事で確認すらしなかったが、一応確認して不安あれば結び直します。思った事と状況違えばウキも替えます
一日じゅう半日中同じ条件は無い為仕掛けもある程度変えるようにしておりますが、だからと言って釣果に実があるか?と言われればそうでもないのです
これらの行動から誰よりも早く竿出して他人より早く釣り上げたい!と言う気持ちが無くなった逆に言えば心に気持ちに余裕が出来たのかもしれません。
しかし人より先に釣られると萎えますw
 1匹はたまたまだが2~3匹釣られると参ります。そういう気持ちの問題ではるのですがこの部分は今も昔も同じ。結局釣りは人より多く釣りたいと思うのが釣り人なのでしょうか

182話 集魚材の効果

集魚材と言われる配合餌、通称粉?マキエ撒く釣り方では殆ど使いますよね。
 オキアミ3キロ又は6キロに1~3袋とか。クロダイ釣りに限らずメジナ最近では様々な魚用にありますが、基本クロダイ釣りの時の話です
歴史的には古くなく詳しくは知りませんが、たしか棒ウキ名手がメーカーに作られたとか。それまで遠投と纏まりを出す為、土や砂を混ぜてたがそれにクロダイ好む各種
麦やサナギ粉を混ぜて販売したとか。当時はチ○パワーが大ブーム。というかそれしかなかったみたいな事を聞いた事あります。きちんと調べていないので間違って
いたらスミマセンw。今は物凄い数、種類があり、何を買えばいいのか迷います。釣具屋でよくあるのがメジナ用とチヌ用。こちら庄内はほとんどチヌ専門のためチヌ用を買います
メジナとチヌ用の違いはおおまかに言えば比重の違いです。チヌは重めでメジナは比較的軽い。以前は集魚材に集魚効果は無いと思ってました。
が、最近は考え方が変りました。クロダイがマキエ撒いたらうじゃうじゃ寄ってる所を視認した経験がないので効果があるのか無いのかはエサトリで確認するのですが
オキアミだけ撒くと物凄い勢いでエサトリは寄り全て食いつくします。配合の粉だけ撒くと、投げた音でワーと寄りますが喰うのが無いと直ぐ消えます。これ繰り返すと
寄らなくなるのを見たとき集魚材に集魚効果は無いのだと確信。配合使わない人、オキアミだけ撒く人は理に適っているのだと思った。
 しかし集魚材には集魚効果ばかりではなく、纏まりと遠投が出来るメリットがあるのは承知の通りですね。これは便利な機能ですバラケないで遠投したい時に便利です
集魚効果はまったく無いのにあんなに多くの種類が必要なのか?疑問ですよね。テスターお要望やメーカー社員が開発販売するのはただ利益の為だけなのか?と。
 しかし配合餌自体に強力な集魚効果は無いとしても、アピール性、興味を持たす等何かしらの集魚、寄せる効果はあるのだと思います。
匂い、濁りも効果的でしょう。配合のみ使用で釣りはしたことはありませんが、それにメインのオキアミを混ぜるのですから、片方だけより効果は倍になるのだと思っています
勿論、本命だけ寄せるマキエはありませんが、エサトリ多くオキアミは全て食い尽くされる条件下で配合餌に含まれる濁りや匂い、重めのペレットや押し麦はエサトリを突破し
底へたどり着けば本命のチヌ、クロダイに何も無いとは言えません。オキアミだけ撒く場合はそれに寄るエサトリに興味を示し本命が寄るとも言われますが
、本命から直接聞いた訳じゃないので不明ですw
使い方も配合主体とオキアミ主体又は半々。様々な混ぜ方使い方もありますね。一般的にエサトリ多ければ多く少なければ少量。寄せるマキエと食わせるマキエ
毒にも薬にもなるマキエ。撒けば良いと言うことでも無く、撒くことにより難しくなるマキエ。
チヌクロダイはメジナと違い、撒けば撒くほど浮く事が少なく、目で確認出来ないのは余り浮かない魚であると言う事で、浮かなければ居る所へ標準合わせればよいだけの
事。マキエ無ければ釣りは終了。しかしマキエ撒くことで難しくもなるマキエ。ドバドバ大量に撒く時代ではなく一投一投意味を持たせ釣る時代なのかもしれません。
 今は価格高騰につき配合餌もオキアミブロックも値段は同じ位です。配合餌も好みと状況に合わせ、色々使ってみるのも良いかと思います。
値段の安い高いと軽い重いの違いは使っている素材の違い。高い商品はそれなり美味そうな配合であるw安いのは安い素材。同じ位の袋の大きさでも持ってみると
軽い重いが分かります。チヌ用は全般的に重め。個人的には柄杓離れが良く、バッカンが洗い易いのが好きですw新製品好きですw
 


181話 エサトリはかわせるのか

秋磯シーズン前にしてそろそろ状況が気になってます。と言ったら不思議な顔していた人が居ます「春も秋もない今も行ってる」とのこと。エサトリ多ければダンゴや落とし込み
で狙う。クロダイだけが釣りじゃない。普通はこれなんですよねw
エサトリ多くて釣り行かない自体、たいした釣り人じゃないって事ですので私はそんな釣りふぁんなのです。
今年の春シーズン、驚いた事がある
今春の新製品のベストがもう肩の部分ボロボロな人。えーこのバッカンもうこんなに色落ちしてるのか?な人。どの位釣行なのでしょうか?毎週行ってもあれほどならない
と思う程。名手紹介で年間釣行回数200日とか「私は少ない方で70日」とかありますが100日以下は少ない扱い・・・・・・勿論環境もありますがその位行かないと
上手になれないのでしょうか。本当は今のエサトリ多いとき釣ってこそ学ぶ事が多いのかもしれませんね。
釣行回数はともかく、百聞は一見にしかずでもあり、現場で学ぶ方が早いものではあると思います。雑誌やHPで調べ倒しても上手くはなれません
ヒントにしかならないものです。なのに時々釣りに行けてもやることは毎回同じなので、結果も同じですね自分もそんな感じです
暑いから涼しくなってからと思っていたり、まだ早いと思っていれば亀から追い越される可能性もあります。
最盛期でもエサトリには悩ませられるものですから、エサトリをかわして本命GET出来る腕があれば上級者に近づけます
自分にはそのような技術も思考も無いのですが、やらなければいけない時期にきているのかもしれません
と思うだけで腰は重い
実際出来る事なのでしょうか?フグ、鯵をかわす事を?消えるの待つしか出来ませんが消えるほど本命の活性上がったり蹴散らすほど群れが居たりすることは
少なく、エサトリの下に居る本命を釣るのだから凄い事です。ツケエの工夫だったり仕掛けの投入位置だったり、マキエの打ち方だったりするのでしょうが
聞くのとやるのとは違いますね。一度見て見たいものです。
マキエで分離
その名の通りマキエの撒き方で本命用とエサトリを分けるうち方です。大体は足の速いエサトリには沖に集める。足の遅いエサトリは足元へと説明されてます。
真似しますが、仕掛け投入時の着水音にエサトリが反応してツケエは秒殺です。なので着水音たてないように投入なんか出来ません。
ウキとサシエ鈎を離す離すように投げる事は出来ますが、ウキの着水音に反応してもそれが喰えないウキなのでツケエが喰われるのでしょう。
では音立てないように仕掛けは入れられないのか?と言うとそうではないです。足元へそっと落とせばいいのですが
足元、磯際のエサトリに食われます。磯際には始めから魚が付いているので。
では思い切って出来る限り遠投して手前に寄せればどうでしょう?やらないよりはツケエ残る事がありますがどんなに遠くへ投げても取られる事があるものです
手返し。難しいですな・・・・
鈎にツケエの有無判断出来ないと難しいです。もうツケエ無いだろうと回収してみたらツケエ残っていた時は悲しいです。再度投入時は即無くなってます
「エサの有無まで感じる程の感度」と言う竿なら可能なんでしょうか?大体はウキの様子で察しますよね
ツケエの工夫
これが一番手っ取りはやいやり方だと思います。
エサトリに合わせ硬いエサだったり流行りの練りエサだったり。しかしオキアミ以外は使用禁止の大会もあるので毎回これにばかり頼るのはどうかと思います
 日頃の釣りなら全然OKですが。
練り餌もエサトリは大好物ですが・・・・
オキアミの場合は頭取ったり、目だけ取ったり、小さく付けたり数匹付けたりしますが目立つと即やられる可能性高いが少しは持つかもしれないということもあります
最近はボイルも流行りですね。生とボイルだったら生の方美味いのかボイルは鈎持ち良いといわれます。(エサトリの種類による

これらは相手がクロダイだから余計分からない難しいのです。クロダイはメジナと違い水面まで浮く事は少ないから目視できないと言うこともあるので釣り人の想像
予測予想があるからですね。
マキエも沢山撒けばいいのか?撒かない方がいいのか?難しいものです
一面フグだらけ鯵だらけは本当に嫌になります。


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