最終更新日:2008年12月14日 日曜日 20時34分6秒 |
hokkaido biei t.
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ふきのとうをよく見ると、小さな花の集まりなのがわかります。この写真は雄花です。この時期はふきみそに天ぷらが食卓を飾ります。まだつぼみの頃が好みです。
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2005年5月4日撮影
夕焼けはいつ見ても感動的。夕日が沈むと間もなく、空が焼けてくる。刻一刻と色が変わって行くその早さは、ファインダーをのぞく時間さえもったいない。いつまでも見ていたい美しさだ。
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カタクリは鑑賞する物としか思っていなかった。片栗粉という言葉は知っていたが、これから作ることは知らなかった。カタクリがこんなにうまい物だとは思っても見なかった。乱獲にならないように気をつけながら、頂きましょう。
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夕焼けはいつ見ても感動する。北海道の空はきれいだからなのか、建物があまり無いからなのか、関東に住んでいた時よりも空を見上げる事が多くなった。こんな夕焼け、世界中のみんなが見られるといいのになあ。
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新緑の頃の緑は淡い感じでいい。これからやってくる季節を思うと、わくわくしてくる。長い冬があるからこそ、春が楽しい。
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お花畑は花がいっぱい、人もいっぱい。
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かえるの子というのか、オタマジャクシというのかわからないけど、庭に池を作ったらかえるが卵を産んだ。二日も晴れると水が涸れてしまうので、風呂の残り湯を足して、水が涸れないようにした。そのおかげか、沢山のかえるが巣立って?いった。
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お日様に照らされて、おなかが透き通っている蜂。休む間もなくせっせと働いて一生を終えるイメージがあるけど、結構さぼっている蜂もいるんです。庭の草むらの中に、熟睡してさわっても起きない蜂の何て多いこと。一匹の蜂が一生かかって集める密の量は、スプーン一杯にもならないそうだ。蜂蜜も大事に頂きましょう。
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6月から8月にかけて、道路を鳥の雛が歩いているのによく出くわす。巣立ってすぐには飛ぶことができないので(歩くことも上手ではない)仕方なく道路を歩くのだろうが、必死になって母親の後をついて行く姿は感動物です。この時もすぐ近くに母親が付いていたけれど、私の姿に驚いて隠れてしまった。雛は車(人間)の怖さを知らないらしく、近づいて行ってもちっとも逃げようとしなかった。それどころか、追い立てようとした私の手にぴょこんと飛び乗ってきた。かわいいものだ。でもこの時期は轢かれて死んでゆく鳥も、ものすごく沢山いる。せめてこの時期だけでも、スピードを落として車を走らせてくれたら、どれだけの生き物が意味もなく死なずに済むのだろうか。「どびんこ」とは我が家で鳥の雛を意味する言葉。
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雨の日の散歩道。降る雨をそっと地面に落としている。雨でなかったら気付かなかっただろう。
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