童謡 挿絵   2004.12
何気ない日常の風景の中で、ふと過ぎし日にタイムスリップ。
ユンタちゃんでありたいと願いつつも何故か
ポン太君とダブル現実。

けど、けど・・・
「それで終わってはあまりにもポン太君が可愛そう」 
そう思った作者は夢で締めくくりました。

そんな切ない感情を胸に抱き、ロマンチックにメルヘン調に
絵にしました。☆☆
ようこそ!  童話の部屋へ

裏ページ

詩を書いた彼女の夢を思い
楽譜が虹となって月と繋がる。

そんなイメージで 表紙が出来ました。
曲は軽やかに、ルンルンと・・・・
お出かけ前の弾んだ気持ちに合わせました。
左端がポン太君。
ポン太君は心の中で 憧れの君に
話しかけているんです。  そんな様子を・・・
憧れのユンタちゃん。

声を掛けられず、隅のほうで ぽー
曲は明るく軽やかにワルツ調に・・・

誰かに誘われ、かっこよく「バイバイ〜」と去ってゆく
ポルシェ(の、つもりアハハ)が見えますか?
バンバンと排気ガス、風を切っている雰囲気も表現して
いるのですが小さくて 残念!
曲は一変して寂しく悲しく・・・

キヌタちゃんは幼馴染。 呼んでる声が聞えません。
「う、う、う ポン太ちゃん。抱きしめたい!」
そんな気分になります。
曲は一変して明るく。。。

チチチ・・・
まん丸お月様が消えて 夢から覚めました。

ポン太君〜 夢だったのですよ〜〜。
右からページ毎に並べています。