車いじりに使用しているTOOL,


車に限らず、日常では必ず使うのがドライバーではないでしょうか?もちろんエボいじりではこれが無くては全く始まりません。最初工具を集め始めたときに買ったので、ブランド名で選んだような感じです。Betaの+、国産ベッセルのロングと貫通ドライバー、PBのドライバ、一番高かったスタビレーが1本あります。PBのグリップの樹脂は臭い匂いを放つのはちょっと有名かもしれません。(笑)なんででしょうね?


ボルトを緩め足り締めたりするのはメガネレンチが基本工具です。けしてスパナ(モンキーレンチなども)でやってはいけません。スパナはナットの共回りを押さえるなどの用途に使います。メガネとコンビネーションレンチ、スパナを持っています。すべてKTCの汎用品です。snaponやhazetのような美しさや機能美はありませんが、ガンガン叩いたり放り投げたりまさに働くツールです。これは共通して言えるのですが、けして高くなくても品質は安定しており、実に無難なツールです。工具が汚れるから飾っておくなどというのは本末転倒。


ラチェットハンドルにつけるソケット類。KTCとコーケンが半々といった品揃えです。


コーケンのラチェットハンドルとKTCのスライディングハンドル。実は僕の作業ではほとんどスライディングハンドルを使っています。
早回しや本締め、人間トルクレンチ(笑)代わり、特にプラグ交換には絶大な作業性を発揮しています。そして単純な構造のため値段も安価。ラチェットアダプタをつければさらに使いやすさも増し、硬いネジを緩めるにはハンマーで気兼ねなくぶっ叩いたりもでき、そろえるなら僕はスライディングハンドルをお勧めします。


エボではそれほど頻度は高くありませんが、ヘキサゴンレンチもそろえておくといいでしょう。PBのL型レンチセットをそろえています。


プラスチックハンマー(プラハン)。硬いネジを緩める際に衝撃を与えたりする際に役立ちます。これで釘は打てません念のため。


テスターです。電気配線を触るのにはあったほうが良いでしょう。デジタル表示よりも昔ながらのアナログテスターのほうが見やすいです。長野県上田市にある日置電機製。


CRC556の他にこれ、北海道のホクレンブランド(本州では県農協連にあたる北海道の農協本部)のスプレーグリス。
帰省した際に買ってきました。これはドアヒンジなどの潤滑に適しています。でも僕がこれを気に入っているのは・・
(画像の上にマウスを置いてみて)
ほら、ノズルがワンタッチでピンポイント噴射に。折りたたんだ状態では通常のスプレー噴射ができますし、なんといっても、ノズルが無い!なんてどこかで落としてあわてることもありません。


でも一番有用なのは、案外「つなぎ」かもしれません。汚れてもいいような服でもいいのですが、やはりつなぎを着てやることで作業に没頭できる、これは一番大きいと思います。



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