本日、9月8日。荷物を日本に発送した。
日本からきた時に利用した引越し業者を頼んだ。日本人と二人
の英国人で手際欲作業してくれ、9.30から2時間ほどで終了。
家具などはないので、まあ楽なほうだろう。大小のダンボールで
20箱だった。作業員が、本3冊を棚から出し忘れ、慌てて別の
品物と一緒に入れていた。皆から、Useless、Worthlessとから
かわれていた。
やはり、日本人スタッフは頼りになる。帰国の際の処理も丁寧に
教えてくれた。
・別送品申告書:2部を飛行機内で作成し税関へ
・発送リスト:1部を税関へ
入国後、別送品申告書(税関印入り)とパスポートで、荷物の
入国審査を行う。航空便の場合は、空港で自身で行う必要が
あるが、船便の場合は業者が港で代理で行ってくれるそうだ。
船で4週、港の通関で2週、合計6週間かかる。まだ新居は決っ
ていないが、20箱も置いておけないので、実家に送ろうと思う。
家具などが残っているので、日本の引越しと違い、引越しした
気分にはならない。本棚、洋服ダンスをみると、改めて帰国が
近いのを実感する。
つづく
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