2週目のManaging the International Organisationでアーサーと一緒
にプレゼンをやったのだが、5週目くらいに結果が返ってきた。
B/C。これはかなり悪い。プレゼンの資料はいいが、プレゼン自体の
レベルが低いというような内容であった。これはかなりショックであった。
私の責任8割だからね。これ以降、プレゼンはする気にならない。
グループのネイティブはまあ任せたのだから仕方ないよ。という感じ
だが、ネイティブ以外は明らかに関係がよそよそしくなった気がする。
事実、他のプレゼンをロベルト(イタリア人)達がやろうとしたときに、
我々のグループの人が、ネイティブが入ったほうがよいとアドバイス
し、雰囲気が重くなった。
ロベルトはできる人で、成績なんてのは関係なくて、みんながチャンス
があったほうがいい。プレゼンしたことで、その人が経験を積めるなら
いいじゃないか、と言ってくれた。いい奴だ。ロベルトは大人である。
その後、マーケティングのレポートにも、卒論にはネイティブチェック
をするようにと、ご丁寧なアドバイスも頂いた。内容はともかく、ミスが
目立ったのだろう。自分では論理矛盾はないのだが、ネイティブから
みると穴が沢山あったようだ。
これも、反省し、気を引き締めるよい機会だということだろう。
つづく
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