買い物のついでに、BT Shopに行った。都合がよいことに、女性の店員
が話し掛けてきた。今までのことを身振り、手振りで説明すると、BTの
Internet HelpDeskに電話してくれた。
モダン、なんだ?Modemのことか?Modemが必要だと言っているのか、
そんなことはもうわかっている。私が知りたいのは、PublicPhoneから接続
できるかだ。暫く、押し問答をし、やっと理解してくれたようだ。
やはりないようだ。クレジットカードが利用できるのに、PCが接続できない
なんて、ブレア首相が小学生全員にemailを与えるといっているが、まだ
先だな、きっと。
最後の望みは、大学だ。
大学でPre-schoolの先生に聞いてみた。コンピュータは学校で利用でき
ると教えてくれた。アドレスももらえるようだ。彼らは、ダイアルアップ接続
を理解できない。話にならない。
先月から来ている日本人に聞いてみた。寮では無理で、学内では、単独に
電話があるアパートしか無理だとおしえてくれた。何て不便なんだ。
新アパート引越しまで待たなければならないのか。
幸い、新アパートには電話線はあった。あとはBTに電話して、再接続の
手続をすればよい。
アパートを契約した次の日に、また、BT Shopに電話した。Reconnectした
いとつげると、CustomerServiceの電話番号を教えてくれた。150しかわか
らない。内線なのかと思い、BT Shopの番号に付加してダイヤルすると、
BT Shopだった。
CustomerServiceの番号をもう一度聞いた。「eight hundred、ei hundred、150」
としか聞こえない。eiは、aのことか、ONEの意味なのか?前にも、eiで戸惑った
ことがある。eight poundsを、ei penとしか聞こえなかった時だ。てっきり
1ポントと勘違いしたことがあった。電話帳でフリーダイヤルの桁数を調べた。
0800+6桁である。0800-800150だ。
やっとCustomerServiceにつながった。Reconnetionしたいと告げた。電話線
はあることと、住所を告げると、設備を確認してくれた。すぐつきそうだ。初期
料金が9.9GBPで、電話のリースが12weekで6.6GBPというところまでわかった。
その後、サービスの説明をしていたが何かわからない。国際電話をかけるの
に、得なのを頼むとつたえた。Billが送られてきたら確認すればよい。
13th August、9 to noonという言葉が聞こえた。確認すると、確認の電話をBT
からしてくれるそうだ。13thには電話が使える。番号はしっかり確認した。
01203-257818、ゴロは、どうでもいい、後にしよう。
もう少しだ。もう少しの辛抱だ。もう少し待ってくれ。everybody。
つづく
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