この前、日本人のゲストスピーカが来て、クリエイティビティ
について、デザインの観点から話しました。
・terribleな内容でした。はっきり言ってタコ。
・彼は、日本でのビジネス経験もなく、20年ほど前にUKにきて、
奥さんもアイリッシュです。
・今の日本を、本当に理解できているかは疑問でした。
特に、ビジネス。
彼は日本のことについて
・ビジネスでは、ネマワシが大切、と言葉を教え、
・また、勝ては官軍という言葉を使って、戦争に負けた日本人は
アメリカを尊敬している。
・日本人のYESは、了解したという意味ではなく、相づちだと、
説明していました。
以上を、誇張しながら、話していました。
アホか。日本人をなめるんじゃない。と言いたかったです。
こんなタコが、UKで教鞭をとっているかと思うと、がっかりです。
でも、そんな人を、ゲストとして迎える、大学も問題ありかな。
アンケートで、外国のスピーカは、ビジネス経験があり、現状を
よく知っている人を選ぶべきだと書いておきました。
まあ、ネイティブの人達は、デザインの写真がたくさんあったから
あきなかったといっている人もいました。日本の写真も10年以上
前の写真かな。
何人かは、早速ネマワシという言葉を使ってました。
No more washingと聞こえるようです。
辛口でした。
・彼は、デザインの専門だということを考慮してあげてください。
つづく
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