水分の取り方で
熱中症・脱水症状は防げます |
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水分が一度に吸収される量は、250ml程度。
一気に水分を補給しても、
250ml以上は尿として排出されるだけなので。
一日2~3ℓを250mlをこまめに飲むことが大切です。
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脱水状態になる前に
水分補給 |
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喉が渇いた時には身体は脱水状態です。
加齢とともに喉の渇きを感じるのが鈍くなってきています。
脱水状態になっていることに気が付かない事が多いです。
冷房が効いている室内では
皮膚が乾燥します。
汗をかく事もないので知らずのうちに
脱水になっていることが多いです。
仕事や日常生活に追われて
水分補給はなかなかできません。
飲む時間と飲む量を決めて水分補給をしましょう。
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脱水予防には
ミネラルウォーター |
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どうして水よりミネラルウォーターがいいのか |
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暑い日や運動後汗をかいたときは
汗と一緒に身体に必要なミネラルも出てしまう。
また現代人は食生活の乱れにより
慢性的なミネラル不足なので
普段の水分補給にはミネラルウォーターがいい。
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身体がだるい!
脱水症状のひとつ |
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暑いときはなんとなく、
身体がだるかったり、
意欲が低下している事ってありませんか?
体内の水分が足りていないんです。
身体の筋肉が脱水になっていると、
身体が円滑に機能しないので脳や身体が不調になりやすい
起床後は、コップ一杯の
ミネラルウォーターを飲みましょう。
夏場の起床時は、
寝汗で体内の水分がおよそ1.5リットル失われています。
筋肉の脱水状態。
水分が失われた状態で朝動いても、
生活活動代謝は上がりません。
そこで、起きたらまず、コップ一杯のミネラルウォーターを飲む。
これで、筋肉の脱水状態を解消しておきます。
更に、水を飲むことでその刺激が脳に伝わり、
身体全体の細胞が目を覚まし、
1日のスタート時点での生活活動代謝が高まるのです。
代謝がうまく働けば脳と身体は元気になります。
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夏場に多い脳梗塞 |
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脱水で怖いのは脳梗塞
身体が脱水になると、
血液が粘り(どろどろ血液)血管がつまりやすいので
梗塞になりやすいです。
年齢に関係なく起こりやすいです。
夏場に多いので意識して水分補給をしましょう。
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熱中症にかかりやすい人は |
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熱中症にかかりやすい人は、
普段から身体の水分が足りていない人が多い
熱中症は炎天下とは限りません
それほど暑くなくても、
スポーツや作業をして大量の汗をかくと、
脱水になってしまう。
脱水になると、
血液の濃度が高くなってスムーズに流れにくくなり、
体温調節をはじめとする、
体のコントロールがうまく行かなくなってしまいます。
この状態が熱中症の症状を引き起こします。
生活習慣として毎日水分を十分に補給しましょう。
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