徒然雑記(30)  津別峠の展望!

第5編 津別峠から屈斜路湖を望むそして摩周湖へ

18・7・27(木)

津別の町中を通って津別峠へのルート(道々588号線)を走行、車の行き交う台数も少なくマイ道路
の如き快適な走行、道々を徐々に上がって行くと標高618Mの地点に「上里森林公園」があって
津別温泉(ホテルフオレスター)があり、更に上り進んで行くと峠の手前にて展望台に行く分岐となります。
普通車両がすれ違うのにやっとと云う位の狭い道路で、舗装されているからまだいいがこれがジャリ道なら
結構難儀する道路と思われる。     この展望台への道は大型車すなはちバスは「通行禁止」となって
いる、 急カーブののぼりを登りきって着いた所が古城をイメージさせる展望台のある駐車場、


サムネイル画面
展望台頂上は標高947Mこれからの眺めは抜群、絶景!!   眼下に屈斜路湖、山を望めば正面に斜里岳、
知床連山そして後ろは阿寒富士や雌阿寒岳を目にする事が出来る。
美幌峠から見る屈斜路湖とは一味も二味も違う感じの眺望ですが、地元の人の話しでは この様に天気が良くて
遠くまで眺めれるのはそうない事で、たいがいは
「雲海」が多いとの事・・・今日は実にラッキでした!!
(この展望台には小さい乍らも食堂も完備されていました・・・少し驚きです!)
バスの観光客が来ないので静かな雰囲気です。

峠からは今度は狭い急カーブの下り道を8キロ程下って国道243号線と合流、屈斜路湖
「砂湯」に向かいます。
ここも今日は家族連れが多く、湖のほとりを掘って出る
「湯の池」作り、泳いで冷えた身体をこの湯で温めて
いる姿もチラ、ホラ見えましたですね!

次は川湯温泉の町中を通って「硫黄山」に向かいましたが、この山もかってのすごさは失はれ今はチヨボ、
チョボと弱い湯気を出しているだけで迫力は全くなし、摩周湖に向かう。
摩周への道は上りと連続した急カーブを幾つもクリアして第一展望台の駐車場に着く(有料410円)


 サムネイル画面ですクリックすると画面が大きくなります。       

今日は湖面に全く風が無い所為かまるで「摩周岳」や周りの山々が鏡に映し出されている様な湖面の神秘!
これも絶景・・・素晴らしい摩周湖です  何回も見ているけれど始めての恍景・・・!
津別峠と言い、摩周湖と云い素晴らしい景色を目に強く焼付けて今日のお宿となる「十勝川温泉第一ホテル」へ向けて
阿寒町を通過し足寄町〜本別町〜池田町のコースで  15時、約340キロの走行でホテルに到着しました。
これから部屋に入って「美人の湯 モール温泉」一汗流します。

今日はここまでです 次は富良野のファーム富田のラベンダと美瑛町の観光所の寄り道について
書きます   お疲れ様でした  次回も宜しく!!

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