徒然雑記(29) 神秘の湖へ

第4編 神秘の湖チミケップ湖をめざして悪路走行・・・酷かった!!

18・7・27(木)

友愛荘を8時に出発、途中女満別の道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」に少し寄って美幌町に向かいその後
木材の町津別町へ、ここで道々27号線に入って 今年は天気もいいし一度是非行ってみたいと思っていた
チミケップ湖
めざしました。    過去2回チミケップにどこから入ったらいいのか分からず断念したのと
ホテルのもう少し・・・と云う所を分からずこれも引き返して断念したと言う経験で、今年はなんとか着きたいとの
思いで車を走らせましたが 中々チミケップへの標識が出て来ず、ヤキモキする中、津別町から14〜5キロ入って
漸く分岐の標識があり枝道に入ったが 未舗装道路と云う事は知ってはいましたが入ってみると砂利を敷いた
ばかりで深く、一つハンドル操作をミスったら沢に飛んで行きそうな「急カーブ」
何ケ所もあり そこえもって来て
上り、下りがあって林が深く 速度は精々20〜30`、一台とて対向する車に出会う事は無くこんな所で車が故
障したらどうなるんだろう!の思いをもちながら、後悔しながらそれこそ必死に悪路との闘いで7〜8キロ過ぎた
所にキャンプ場が見えてきて何張りかテントがありホッ!と一安心するも見る限りでは一斉車の停めるスペース
は無しでやむなく前へ進むのみ・・・今回も一軒あるホテルにたどり着けないのかと諦めていたら木立の間から
それらしき建物が見えて来ました 
「チミケップホテル」です、この時は本当に嬉しかったです!!
チミケップ湖の傍にヒッソリと建つチミケップホテル 騒音等は一斉聞こえて来ず、兎に角静かです!!
ホテルの中を見せてもらい何枚か写真も撮りましたが静かさは正に天下一品!

画面はサムネイルでクリックすると画面が大きく表示されます。
湖側テラスにて・・・気持ちがいい!
室内にて少しのんびりとリラックス・・・
チミケップホテルのパンフレット。
湖も全く手つかずの「自然湖」で素晴らしい自然の風景を堪能出来ました。
本当に頑張って来た甲斐がありました  このホテルの女主人は大変「品のある美しい方」でした(参考までに・・・)

ここからまたダートな道を3キロ程走って漸く舗装道となり12キロ走って津別町に戻り、ここからこれも始めての
津別峠をめざしての走行です。
     次回は「津別峠」からの「屈斜路湖」の絶景をお伝え致します   
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