網走・知床等 1300キロ!!
17・8・5(金)
網走監獄編
(写真をクリックすると大きく表示します)
一枚目は「監獄正門」、二枚目は囚人の寝所、三枚目は野上峠の開墾
四枚目は俗に言う「牢屋」、五枚目は「五寸釘の寅吉の脱獄
六枚目は牢屋の中、七枚目は囚人の入浴図、八枚目は中の看守門、
九枚目は麦飯の監獄定食。
知床が全国3番目の「世界自然遺産」に登録されたが、この雰囲気を感じてみたく7/27〜7/30の3泊4日で
道東旅行に出掛けて来ました。
生憎この時は台風7号が釧路の沖合いを通過中のなかを道東に向っての走行で、天気予報通り雨での出発
となりました。
今回は4日間の行程を簡単に振り返ってみましたので暇があったら読んで下さい。
第一日目・・・・・7月27日 朝4時家を発ったが この時からポッ、ポッと小雨が降ってきて晴天を望んだが通じ
ずであった残念!。 275号線を走行の辺りから降り方は激しくなって、路面に溜まった水で飛沫を上げての
走行である。 深川を経由して12号線神居古譚に出たが雨は止む気配はなし。
旭川の新道に入って比布に抜け愛別〜上川と通過し、「浮島IC」から「旭川・紋別自動車道」に入った。
この自動車道も建設の途中での一部走行可能と云う事で無料である。
白滝ICが終点で、ここで降りる。 丸瀬布の辺りで雨は止んだが、空はどんよりとした黒い重たそうな雲でおお
われ 矢張り「晴れ」の空は望めず・・・此処の道の駅にて一休みして再び今日の宿泊地網走に向けての走行
となる。 俗に云われている「遠軽国道」は これと云う観光地もなく目的地に向ってのハンドルを握っていると
云う状態である。
端野町に入って「緋牛内」と云う辺りから少し雲が切れてきて待望の青空が顔を出す様になり 天は我に味方
せりと ルン、ルン気分で道々104号線を網走に向けて走行、久し振りに「網走湖」をめにする。
11時半頃「網走監獄」の駐車場に着いた 家を出てから370キロ、7時間半の走行である。
空按配はドン天 13〜4年振りで「網走監獄」を見学したが当時からみたら建物や中身がかなり変わって広い
範囲での見学となった そのなかで「麦飯の監獄定食」なる物が今年からお目見えして好評をはくしているとかで
値段は500円、出掛けた折には食してみては・・・?
1時間半程見て回っているうちに また雨が降り出す めげずに次ぎは「天都山」にも上ってみたがここは
台風の影響で雨・風・濃霧と全然駄目 それでも建物の近くにある駐車場は満車(30台位入る)
来た以上は・・・と云う観光客の多い事の表れでしようかネ!
これは矢張り早くホテルに着いて一風呂浴びるのが一番との考えから、湖畔傍の「網走湖荘」に14時05分
着いた、 車から降りるのも大変な位の雨降り・・・でも、まずは無事着いて一日の行程は終わった