なぜ冬になるとこの付近に魚が沢
山集まり良く釣れるのか不思議で
すが、素人考えでは両側が緩い傾
斜で地下水が沸く位しか思い浮か
びません。
先週沢山の川鵜を見て新たな推測
は、毎日川鵜に追われる避難訓練
で運動をさせられ餌を食べなけれ
ばならないのかも知れないと思う
ようになりました。
川鵜に追われる影響なら引きが強
いのもうなずけます。
玉網に入れても飛び出して逃げら
れたことが有ります。

時間の経過した餌はダメなので少
しづつ作れと言われます。
2回目の餌は柔らかく旨い具合に
でき釣れない時間帯もそろそろ終
わる頃と続けますが、錘ベタで振
り込む仕掛けが魚の背中に乗る
様な動きに、バランスにして底を
少し切ってみるとすぐに引っ掻き
鱗、魚は居そうなので流れに乗せ
るとバランスでも微妙なアタリで
掛かってきますが宙にして3枚の
追加後は何も無くなり2時間以上
で9枚追加で終わりました。

下流の方に一人残るだけ、後ろの
土手に先程まで20台以上並んで
板のがウソのようです。

風が強くなり今日は穏やかだった
筈とぼやきが聞こえてきます。
アタリが少なくなり対岸の友人達
も切り上げ居なく正面には誰も居
なくなってしまいました。

1回目の最後の餌で本日の最大魚
アタリは遠くなりましたが、80分
で13枚と少ない餌で数が伸び40
に王手を掛けた心算で餌を2時間
分程度追加します。

今日は少し型が小さめに感じてい
た中浮かすまで苦労して大きいの
が来たと思ったのは34cm程の
マブナでした。
写真を整理中最初に釣れたヘラが
31cm程有るのに気が付き、目
が慣れて大きく感じなくなってい
るようです。

この釣り場から離れられない

到着した時川鵜が少なく波気も無
く、微風で流れも弱いので厳しそ
うでしたが実際浮きの動きが無く
鵠戸に転進を考え出す頃、やっと
サワリで待っているとそのままで
何もなく、打ち返そうと竿を上げ
ると食っていました。
掛ってしまった状態でオデコから
脱出です。

2019.12.28西谷田

西谷田は今まで一番良いとの常連
の話だそうです。
何時まで続くか先日の纏まった冷
たい雨で悪い影響は無いか気にな
る所です。

1回目の餌が無くなったら放流と
考えていたのですがアタリが見え
る様になると少しピッチが上がり
容器が窮屈そうで放流、21枚な
ら上出来です。

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先週より水が増え、葦を刈り取り
嵩上げして誰かの使用した角材に
前足を乗せ釣台設置迄30分以上
かかりました。
少し手前になったので予定してい
た16尺から17尺に変更。

左岸にはすでに5.6人、準備中
にSさんKさんTさん、少し遅れて
大パパさんも到着。
下の方で一つ取り込みを見ただけ
で竿が立ちません。

左手の先週Sさんが竿を出した所
は日当たりが良く、北風もよけら
れ魅力的ですが誰かが来枠を設置
してあり本人が来ると困るので敬
遠です。

一つ掛かった後はポツリポツリで
も左岸より竿が立ち、右岸の方が
良く釣れそうです。
アタリが少ないので僅かな変化に
合わせて行き、かなり時間が経過
し釣れるアタリのパターンが見え
る様になります。
振り込んでサワリの後良いアタリ
を待ちでは判らなくなるので仕掛
が着底後集中して小さな変化に合
わせると乗るようになり、微妙な
感じでおかしいと思うのも合わせ
ると掛って、本当に小さいアタリ
が多く今日は上げたら掛かってい
たのが3回も有りました。