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新年OB会 三宅先生特別寄稿

 今年から今田君が幹事に加わり、それまでとは一味違うOB会になるような気がしていました。同時にひとつの個人的な胸騒ぎもありました。それは何か話せという要求があるかもしれないという嫌な予感でした。
 今田君とは彼の腰痛が完治(?)してからこの1〜2年、ゴルフを一緒にラウンドしたり、東京駅近くの店で一杯やったりすることが時たまあり、T君の次によく連絡を取り合う卒業生の一人になっています。ゴルフ「芝好会」の幹事に続き、この度はOB会の幹事までして頂き、この場を借りて感謝の気持ちを捧げます。
 その万が一の要求の下準備と、N君の配慮ないドタキャン(本来そう言う人間ではないのですが…)により、時間厳守の私が5分の遅刻をして会場に着くと、今回は「先生!座席はここですから」と案内され、今までとは企画の違う大手町スタイル(?)の新年会は始まりました。今田君がMCを務めると「五月蝿くなくていい」という声もありましたが…。
 数年ぶりに参加の二人のK君と、MPS卒業生ではゴルフが一番巧いと評判のT君にwelcome の挨拶をし、慣例の乾杯の後はテーブルごとに暫く雑談が続きました。20〜30分した頃、案の定今田君から「先生、ひとつご挨拶をお願いします」という指名がきました。
 実は、当日の昼過ぎから出席者に渡すカレンダーやクリアファイルなどの仕込みをし終えた後に、この指名の予感対策として話す内容を簡単なメモ書きにしていたら、遅刻してしまったという次第です。
 私が事前に簡単にまとめてきた話をし始めて暫くすると、スマホを夢中に操作している悪名高いH君が気になり始めました。H君はスタッフの頃から「コバンザメ」という別名があり、私の話をテープ起こしするために録音していたのです。彼からはロイヤリティーを請求するつもりでいます。
 2次会はK君、H君の中学校の同級生がママをしている、小ぢんまりしたスナックを貸し切って行われ、ここも今までとは違った雰囲気で楽しいOB会になりました。久々にT君も狂っていました。T君の発狂は突然やってきます。
 前置きが長くなりました。新年会で話した人生「かきくけこ」を読まれる方は、右の『グリーン放言』をクリックしてください。尚、文章中のイニシャルは容易に判別できないように、適当に出席者のfamily name と given name のどちらかを使用しています(たとえば、新年から悪夢?、否現実を見た広瀬真君ならばH君かM君で表示してあります)。また、会話文より少しは論理的になるよう書き換えてありますので、LIVE版をご希望の方はH君にお問い合わせください。

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