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MPS創立50周年の会に出席して

まず、前文から
宅先生、事務局の皆さま
 本日は、楽しい時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。中学時代の宝物箱に引き込まれるような思いでした。私がMPSと関わった時間は、今日出席の方々の中でも短い方だと思いますが、その時間の中では、本当に濃密な体験をさせていただきました。また、20歳以降のWORKやLIFEにおいて、図らずも、MPSでの体験が反映されていたことに気付き、嬉しくなりました。
 今日思い出したエピソードも色々あったのですが、思い出さない事も多いので、次は、教室を訪れ、資料を眺めながら、先生及び皆さまと歓談させていただきたいと思います。何か機会があればお声がけ願います。ギックリ腰は完治し、お酒を飲んでも大丈夫になっていると思います。今日いただいたのが「海苔」なら良いつまみになるのですが、「糊」はどうしたらよいでしょう?

そして、本文
宅先生、皆さん、本当にお久しぶりでした。お目にかかれて、懐かしくて、涙が出そうでした(もちろん初めての方も多かったし、顔は覚えていても名前が出てこない方やその反対の方も結構いましたが…)。その上、私だけ特別席で偉そうにして、皆さんの席にご挨拶にも伺えず、失礼しました。なにぶん、ギックリ腰で前日まで寝込んでおり、歩くのもままならない状態でしたので、どうぞお許し下さい。
 中学を卒業してから40年以上が経ち、記憶はかなりアヤフヤかつ断片的なものになってしまいました。進学した大学の関係でスタッフとして留まったわけでないので、MPSで過ごした期間は中高生の6年間で、皆さんと共有できるエピソードもそれほどないのですが、思い起こせば、とても濃密な日々…というより、MPSを中心に日々を送っていました。
 勉強時間より他の時間の印象が強いのは皆さんと同じで、DJカセットテープを聴いてすごした夜や、夜の早川がのぞき込めなくなった怪談、事前の練習から楽しかった夏のキャンプ、熱くて真っ白な印象のソフトボール、伊豆へのハイキング、南紀への卒業旅行…など、様々な出来事がフラッシュバックしました。
 ティーンエイジャーにキラキラする思い出を沢山つくっていただいた三宅先生!どうもありがとうございました。そして、同じ時を過ごした先輩から後輩までの皆さん、ありがとうございました。三宅先生が引退されても、我がMPSは永久に不滅です!(…でも、実はのりの瓶の置き場所に困っています。家宝にするって言っちゃったけど…)
                        (中学7期 中川 理夫) 

 ※これからの投稿文の年齢表示は中学生の部の期生に変更します。また、匿名を希望される方の文は、従来通りペンネーム表示とします。(「友の会」編集部)

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