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ドロシーこだわりの自然治癒力向上法をご披露します。

自然治癒力を向上させて、健やかな毎日を過ごせたらいいな。
現在、椎間板ヘルニアの温存療法で療養中のドロシーの祈りが込められた、
この部屋へ、どうぞ。
コラム
砂浴(全身砂に埋もれる)

「ふぐの毒にあたったら、砂に埋めろ」
江戸時代には、そう言われていた程
砂の廃毒作用は強いのです。
特に、猪苗代湖西岸の浜には、
強いところがあります。

びわの葉(我が家のびわの木)

びわのひね葉(下の方の硬い葉)を焼酎
(ホワイトリカー)に漬けて茶色に色づく
まで抽出したものは、消毒・うがい薬などの
外用薬全般に便利です。
高熱のときなどは、ひね葉を頭の上と下に
置くと、自然に熱を吸い取ってくれます。 

ゆきのした(日陰を好む)

急性中耳炎の時には、この葉を10枚ほど
ちぎり、すり鉢ですったものを1滴耳穴に
入れると、不思議に痛みは取れます。
ただし、耳鼻科に連れて行くと、先生に
叱られることは、覚悟してください。
けれども、夜中の急激な発熱や痛みには、
絶大な効果があります。
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