南海紀行(徳之島〜沖永良部〜与論)
5日目
茶花(与論町)〜与論空港(与論町)〜鹿児島空港(溝辺町)〜羽田空港
そう言えば、ホテルから見えるウドノスビーチも良かったんですよ。すぐそこはビーチと言うことでね。
最終日のこの日はまずは茶花散策から。与論町役場まわりはもちろんのことながら、
どうしても撮っておきたいものがあったので。
それは「銀座通り」。
これも「都道府県市区町村」のなかの
「銀座コレクション」に収録されているもの。
なかなか来る機会もないことだろうからということで写真に収めておきました。
さて、茶花漁港をスタートして、ミコノス通りから島の反対南側の与論(供利)港へ向かいます。
その途中、滑走路も見えてきました。そういえば与論空港はどうして後ろ(茶花とは反対側)を正面としているんだろう。
与論(供利)港が開港したのは昭和55年のことだそうです。
それまでの与論の海の玄関口は茶花港(江が島桟橋)のほうで、こちらは裏港だったという話。もう25年も前の話です。
▲ホテルからの眺め |
▲茶花(与論町役場前、中央通り) |
ヨロン駅は与論の西の端のほうにありました。
もちろん列車が走っているはずもなく、写真に写っているこれだけなんですけど、こういうシャレは好きですね。
あ、後ろの海は綺麗でしたよ、勿論。
そう言えば道中には「沖縄まで23km」なんて案内もありましたねぇ。
▲沖縄まで23km |
▲ヨロン駅 |
さて、もう旅は終わりですよ。
12時ごろにはきちんと空港に着きました(どうも都会の生活に慣れているせいか、島のどの空港へも時間に余裕を持ちすぎて到着してしまっている…)。
空港で最後にもずくそばを食べ修め。
▲途中の畑 |
▲与論空港 |
鹿児島空港(13時00分発JAC便)を経由して羽田空港(16時40分発スカイマーク便)へ。
鹿児島空港に向かう飛行機からの眺めは最高でした。中ノ島とか硫黄島とか。
これを書いているのは、もうGWが終わろうとしている5月8日の深夜です。明日からまた普通の生活が始まります。
帰宅して、やっぱり我が家が一番だったけど、また旅に出たいと思うのでした。
|
|