名鉄豊田線 点描

名古屋側から豊田へ下り向きに紹介します。
赤池駅地上部

名市交鶴舞線は全線地下。ただし、北端の上小田井(かみおたい)高架の名鉄犬山線の駅です。

鶴舞線(地下鉄)の南端 赤池駅のホームです(平成13 As)。
名鉄豊田線に乗り入れる列車は、ここで乗務員が代わって先へ進みます。
赤池駅を発車するとすぐ明かり区間へ出ます(平成16 As)。
さらに高架へ上がり、鶴舞線の車庫の上を越えて丘陵地へ登り、勾配が続きます(平成16 As)。
日進(にっしん)駅の周辺は宅地化が進んできました(平成16 As)。

米野木−黒笹間で愛知池(あいちいけ)の橋梁を渡ります(平成15 As)。

続いて東名高速道路を跨ぎます(東郷サービスエリア付近 平成13 As)。
三好ヶ丘(みよしがおか)駅周辺も宅地化が進んでいます(平成13 As)。
この線の沿線はもともと交通の便に恵まれない丘陵地でしたが、この線の開通以降、名古屋・豊田のベッドタウンとして大いに発展してきました。
三好ヶ丘−浄水間の福谷(うきがい)トンネルです(平成16 As)。
浄水(じょうすい)一帯は平坦に造成された伊保原(いぼばら)と呼ぶ台地で、線路はその真ん中を掘り割りで進みます(平成16 As)。
平坦に造成されているのは、戦時中、ここが日本海軍の飛行場だったためです。
浄水駅は半地下ホームです(平成16 As)。
上豊田(かみとよた)を過ぎると丘陵地から盆地へ急降下します(平成16. 4 As)。
坂を下ると三河線に合流する梅坪(うめつぼ)駅。左後方が三河線猿投(さなげ)方面です。
すれ違うのは名古屋方面行き名市3000系の豊田線列車(平成16 As)。
梅坪から三河線に入って高架複線を豊田市中心部まで行きます(成16 As
豊田市(とよたし)駅の中線に進入します。豊田線の列車はここが終点平成16 As)。
ホームタッチで三河線の列車に乗り継ぐと、土橋、知立・刈谷・碧南方面へ行けます。
豊田市駅の東正面。駅の背後は松坂屋デパート(左)と テナントビル「t-FACE」(展望レストランがあるほう)です(平成14 As)。

トップページへ
トップページへ
前ページへ戻る
前ページへ戻る