趣味のレコード
レコード鑑賞が趣味ですが、毎日こんなレコードを聴いています・・・。
昭和アイドル歌謡曲ばっかりですが(^_^)
(最終更新日:2024.3.30)
最近のルーチン・・・
「趣味のレコード」と書いていますが、 最近はお気に入りをYouTubeで聴いてしまいますね。
聴く曲がほぼ以下のようにルーチン化して決まってしまいました。
- サムシング・フォーリン・ダウン
- 雨に誘われて
- フェミニン
- ショッキング・ブルー
- あざやかな微笑
- 遅れてきた少女
- ライ・ライ・ライ
- ムーンライト・ドリーム
- 思いがけない序章(プロローグ)
- さよならGood bye
- 秋が燃える
- 私はかもめ
- オリーブの栞
- シャイニング スカイ
やっぱりこれらの曲は飽きないですね。 たいてい、この順序で聴いています。
好きな曲が偏りすぎていると思いますが、 どれもいい曲であり、たぶん知らない人が多いと思うので、 多くの人に聴いてもらいたいと思っています。
※(ファン向けのコメント) 最近は「哀愁に走って」を外して「私はかもめ」を入れています。 「哀愁に走って」はいい曲ですが、外しても前後のつながりに差し支えはないかと。 他方「私はかもめ」はもちろん傑作ですが、前後の曲のつなぎとしても絶好であると気づきました。
※(ファン向けのコメント) 上のリストをみると中盤はノリのよい曲が続きます。「ライ・ライ・ライ」のあとに 「ムーンライト・ドリーム」をもってくるのも勢いを落とさないためです。 名曲「オリーブの栞」が全体のクライマックスで、最後に落ち着いたバラード曲「シャイニング スカイ」で締めるという構成です。
(以下、古い記事に手を加えたもの)
よく聴くアルバム
次の三枚のアルバムをよく聴きます。
- くるみ割り人形
- 1978年発売の第1アルバム。
- ひとりぼっちのサーカス
- 1979年発売の第2アルバム。
- Inside/Outside
- 1980年発売の第4アルバム。
尚、日常聴く際の音源はレコードそのものではなく、10年ほど前に出た復刻版CD集(CD-BOX2)および数年前に出たオリジナルカラオケ付きベストシングル集(CD)をさらにコンピュータ上に取り込んだものです。
※ Pioneer N-50A という機器にUSBメモリーを差して聴いてます。最近はYouTubeにUPされている音源をコンピュータ上で直接聴くことも多い。とくにテレビ映像やライブの録画・録音はこれに限ります。
以下、内容の簡単な紹介とレビュー・感想などを・・・。
※ 傑作とか秀作などと書いていますが、あまり難しく考えないでください。ただその時々の乗りで「これは傑作」とか「秀作」とか言ってるだけで、私のなかでは傑作も秀作も同義です(^^)。
アルバム「くるみ割り人形」
あなたと、一緒に、
どこか遠くへ行きたい・・・♪
(「ショッキング・ブルー」より)
これは一般にたいへん評価の高いアルバム。 昭和アイドル歌謡曲の至宝といっていいと思います。
曲目は・・・
- くるみ割り人形
- アリスのひとりごと
- サムシング・フォーリン・ダウン
- 雨に誘われて
- ピピッと第六感
- 右向け右
- フェミニン
- ショッキング・ブルー
- この窓をあけて
- タイトロープ
石川ひとみさんの1978年デビュー時から1980年頃までのレコードは、70年代歌手に多いビブラート唱法が特徴と言えます。 上に引用した「ショッキング・ブルー」もそう、結局すべての曲がそうですが、デビュー曲「右向け右」や「くるみ割り人形」での音圧ビブラートの多用は印象的。このアルバムでもA面4曲目の「雨に誘われて」でアイウエオ五音すべてのビブラートを聴かせるあたりが、いかにも70年代ですね。
その「雨に誘われて」についていうと、1コーラスと2コーラスとで編曲が微妙に違っていることに注意します。ブラスによる間奏のあと2コーラスに入って、緊迫したときの心臓の鼓動のような重厚なサウンドが加わる。私がとくに好きなのが、次の部分です。
子供あつかい・・・していたのでしょ
後ずさり、それもいいけれど・・・ ♪
A面2曲目「アリスのひとりごと」の作曲者は Donald Ray Webb となっていますが、原曲は Crystal Gayle というアメリカのカントリー歌手が歌った Clock On The Wall (1972) です。(作曲者の Donald Ray Webb は Crystal Gayle の兄)。歌詞は原曲がブルーな失恋歌であるのに対して、これは弾むような明るい感じの歌。
B面2曲目「フェミニン」は曲よし、アレンジよし、歌よしの完成度の高い秀作。伴奏のオクターブ奏法のギターが、いい味を出しています。歌のほうの上品でメリハリのきいたビブラートもいい。
結局朝まで一緒だったと
彼女の話をするあなた・・・
とくに、例えば2コーラス目の
ざわめく街を彷徨いながら・・・
ここで大きく張った声の緊張を解く時がきれいですね!
その他、A面3曲目、ボサノバの「サムシング・フォーリン・ダウン」は古さをまったく感じさせない(今も歌われている)し、「ショッキング・ブルー」、まるで二人が歌っているような高音部と低音部の掛け合いの見事な「この窓をあけて」など、聴き応え十分に過ぎるほど秀作ぞろいの1stアルバムです。
アルバム「ひとりぼっちのサーカス」
NHK人形劇「プリンプリン物語」の声の主役を演じていた時代のアルバムです。 当時は知らなかったんですが、この時代の曲を私は最近、好きになりました。 曲目は・・・
- ひとりぼっちのサーカス
- 哀愁に走って
- らぶ・とりーとめんと
- モイスチャー
- ムーンライト・ドリーム
- あざやかな微笑
- 遅れてきた少女
- ライ・ライ・ライ
- 冬の花
- I BELIEVE YOU
特に好きになったのがB面トップの「あざやかな微笑」(3rdシングル)。聴けば聴くほど良さがわかってくる傑作だと思います。聴き所はいくつかあって、
目頭から・・・ 1cm・・・
の所の小刻みなビブラートがすごくきれい。そして、なんといってもサビの
あなたに みせてあげる
ここの声の表情が、1コーラスと2コーラスとで違ってることに注目。2コーラス目の声はまさに曲名通りなんですよね。うまく言えませんが、このときのカタルシス感がなんともいえない。何百回聴いても、飽きません。
「あざやかな微笑」は個人的にキャニオン時代のベスト1だとまで思っています。
続くB面2曲目の「遅れてきた少女」も傑作の一つ。
ごめんなさい、遅れて、生まれてきて!
ここの恨み節とか、最後のリフレインの
待ってていいですね 迎えにくるよと
あっ あー ささやいて
ここで音程を微妙に下げて終わって余韻を残すところとかが、凄くいいです。
私見ですが、アルバムというのはたいがいシングルのあとに発売されるものなので、 誰もがすでに聴いて知っているシングルA面曲を含むものですが、 その印象を上書きするくらいインパクトのある曲を直後にもってくるのがいいです。 このアルバムでは「あざやかな微笑」のあとの「遅れてきた少女」がインパクト十分。
※ 他に例えばアルバム「まちぶせ」の「ためらい」、他の歌手のアルバムでは 松田聖子「SQUALL」の「九月の夕暮れ」など。
「あざやかな微笑」「遅れてきた少女」「ライ・ライ・ライ」は曲の繋がりもよく、いつも一番楽しみに聴いている部分です。
ラストの「I BELIEVE YOU」は歌詞は異なりますが、Dorothy Moore というアメリカの歌手が歌った同名の曲(1977)が原曲。この曲は Carpenters も歌っています(1978)。 なお日本版の歌詞にある「象牙の舟」「銀の櫂(かい)」は西条八十の有名な詩から取ったものです。
なおCD−BOX2では、
- 哀愁に走って [Ver.0]
- ライ・ライ・ライ [Ver.0]
というボーナストラックが付いています。 これらはアルバムの前に出たカセットテープ「わたしはひとみ」 にあったものだそうです(このカセットを私はもっていません)。
「哀愁に走って」は駆け落ちをテーマとする珍しく情熱的な内容の歌。
私はアルバム版「哀愁に走って」の(歌をやや遅らせる)テンポの取り方が好きですが、再生機器によってはテープ版もいいなと最近思い始めました。テープ版は単調なテンポ。終始ダブル録音で、籠ったような声の重なりがヒロインの心情をうまく表現しているように感じられます。
アルバム「Inside/Outside」
これは多くのファンのあいだで評価の高いアルバム。 豪華参加ミュージシャン。その名前をすべて出してあって、 さらに歌詞カードが手書きというのが特徴です。 歌は低音から高音までの音域の広さ、とくに低音域が強調されているようです。
曲目は・・・
- 思いがけない序章
- 私はかもめ
- さよならGood−bye
- 気まぐれフィーリング
- Blue Dancing
- シャイニング スカイ
- 秋が燃える
- 愛のたずねびと
- 一枚の写真
- 海のようなやさしさで・・・
A面トップの「思いがけない序章(プロローグ)」は、
危険な季節が始まるの
の低音から
プロローグ 情熱の
の高音に立ち上がるところに、このアルバム全体の特徴である音域の広さが早くも感じられます。 まさに「プロローグ」にふさわしい曲。
間奏のアルトサックスの演奏がまたいい。 この間奏がいいウォーミングアップになって、2コーラス目は1コーラス目 よりノリがよく、引き締まった感じ。
あまりにあなたが鮮やかで
周りの景色もシルエット
・・・・・・
ふつうハイトーンばかりが注目される石川ひとみさんですが、ここなど、しっかりといい低音を聴かせますね。
※ 最新アルバム(2023年)「笑顔の花」も低音域を強調した作りになっていると思います。
「私はかもめ」、「さよならGood−bye」も第8シングルA面候補だっただけあって聴き応えある傑作(「さよならGood−bye」はB面に収まりました)。「思いがけない序章(プロローグ)」同様に、印象深いいい低音を聴かせてくれます。この傾向は「気まぐれフィーリング」に続く。
ディスコ音楽調の「Blue Dancing」、いわゆるバラード曲の「海のようなやさしさで」は人気曲。
B面2曲目「秋が燃える」は第8シングルA面曲。歌詞のケシカラン曲ですが、ピッチビブラート唱法の傑作だといえます。
会いたい、会えない、電話もこない〜〜〜
とくに(2コーラス目もですが)1コーラス目サビの最後
まだよまだよ■■■■■ 秋が、燃える〜〜〜
の部分のバックサウンドとうまく連動したビブラートの素晴らしさは、何度強調しても足りないくらい。
この曲にかぎらず石川ひとみさんのビブラートの特徴は、その大きさもさることながら、 やはり何と言っても「拍」が浮いていないこと。どれも曲の絵のなかにぴったりはまって自然な感じを与え、 とても気持ちのよいものです。
それからB面トップの「シャイニング スカイ」が私は好きですね。 ふつうに歌うと退屈になりがちな単調なバラード曲ですが、たとえば
いいのよ、あなた
別れ際の涙なんて!
本気にしないで
のところなど、心の内にある「後悔」「情念」と他人にみせる「諦め」「明るさ」といった 二つの表情が交互に出ていて、面白い。 そういう意味で、この曲は表題「Inside/Outside」をそのままに表現した、アルバムの代表曲となっていると思います。
ほかに、よく聴いている曲
他によく聴くのは、
- 木綿のハンカチーフ
- ハート通信
- 人の気も知らないで(B面の曲)
- ミス・ファイン
- サンシャイン・モーニング(B面の曲)
- オリーブの栞
- 空色のフォトグラフ(B面の曲)
- 夢番地一丁目
- 人形が見てる(B面の曲)
などです。
「木綿のハンカチーフ」は太田裕美のヒット曲のカバーですが、私は傑作だと思っています。 歌詞の内容は相聞歌。心の次第に離れていく男女の心理を、男のパートはスタッカートで、女のパートはテヌートで歌って上手に歌い分けていると思います。たとえば1コーラス目の
東へと向かう列車で
華やいだ街で
君への贈り物、さがす、さがすつもりだ
ここは男のパートで、「東へと向かう列車で、華やいだ街で」のところの弾むようなスタッカート。これだけでもう男のパートを歌ってるんだと分かる。ところが続く
いいえ、あなた
わたしは欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に染まらないで帰って
ここは女のパートで、歌いはテヌートに柔らかく。すると男から女のパートに変わったって分かるんです。何度聴いてもこれには感心します。
マイナーの曲の多いなかで、例外的にノリのいい吉田拓郎作曲の「ハート通信」(5thシングル)は、アグネス・チャンのアルバム曲のカバーです。3コーラスありますが、テンポが速い。そして始まりから終わりまでぶっ通しでピッチビブラートをかける、歌のパワフルなドライブ感が最高。 たとえば
会えない時が長すぎて〜
ここなどは音程がぐんと下がるほどかかっているし、
愛は言葉のないラブレターあ〜
ここの伸びはすばらしいですね!
※ ピッチビブラート・・・音程を微妙に上げ下げすることで、声に伸びと力強さを与える歌唱法。
「ミス・ファイン」(6thシングル)もパワフルビブラート全開、明るい調子、ハイトーンの人気曲。
みんな愛、育てるために
冬のさみしさ、乗り越えてくわ〜♪
いかにも青春ドラマ調の歌詞。これぞ最高のアイドル歌謡曲でしょう。
「オリーブの栞」(7thシングル)は難曲。けれども声量たっぷりで、コーラスとの絡みもよく、聴き応えある傑作です。アルバムにないのは残念。
この曲はそこかしこに様々な楽曲からのパクりがあることで昔から有名な曲でありますが、 おそらく一番元になっているのは Willie Colon の Sin poderte hablar(1979)でしょう。 コーラスが重要なパートになっている点も共通。 (これはYouTubeで、ある外国の方がされたコメントで知ったことです。)
「オリーブの栞」のあとに Sin poderte hablar を聴いてみるのもいいです。 後者はラテン的なしつこい癖がありますが。 あそこが同じだ、似ている等、気づかされると思います。
「夢番地一丁目」(9thシングル)は1981年3月頃、はじめて買った石川ひとみさんのレコードです。だから個人的にもっとも思い出深いレコード。これは1981年(昭和56年)の大ヒット曲「まちぶせ」(10thシングル)の直前の曲です。ジャケット裏(歌詞カード)の背景がモノクロ写真になっているのが、このシングルの特徴ですね。
山上路夫さんの歌詞が美しく、ストリングスによる高音部のメロディーラインといい、歌といい、今聴いてもうっとりするほど美しい曲ですね。
この曲を張德蘭という台湾の歌手がカバーしています。「十架單車」(1981)という曲です。歌詞はだいぶ異なると思います。
作曲:西島三重子
石川ひとみさんはキャニオン時代に限っても数多くのフォークシンガー、 シンガーソングライターの曲を歌っています。
なかでも一番目立つのが西島三重子さんの曲の多さで、シングルA面だけでも
- あざやかな微笑
- 冬のかもめ
- にわか雨
の三曲があり、アルバム曲では
- フェミニン(アルバム「くるみ割り人形」収録)
- サンシャイン・モーニング(「ミスファイン」B面、アルバム「ひとみ・・・」収録)
- 他人どうし(アルバム「まちぶせ」収録)
- あなたの天使(アルバム「ジュ・テーム」収録)
があります。 ぜんぶで七曲ありますが「あざやかな微笑」と「フェミニン」をのぞけば、どの二つも似ていないというバラエティの豊かさにまず驚かされます。そして一つ一つが独特の魅力、重み、あるいは話題性をもっていて、石川ひとみさんのレコードを語る上で西島三重子は欠かせない存在であることを改めて認識させられます。
「にわか雨」は可愛らしいキャラクタを活かした人気曲。歌詞は「秋が燃える」と同じ岡田冨美子さんですが、 「秋が燃える」とぜんぜん違う趣向のもの。大ヒット曲「まちぶせ」の直後に来る予定だった曲です(実際は「三枚の写真」でした)。
しっとりとしたバラード曲の「あなたの天使」もファンのあいだでたいへん人気のある曲。
「他人どうし」は後奏がヒップホップバンドKANDYTOWNのある曲の前奏に使用されているということで、 YouTube上で話題になった曲。
「冬のかもめ」は元は西島さんの1980年のシングル「愛の行先」のB面曲であり、石川さんのはそのカバーになります。
西島三重子さんは自身の歌った初期の「のんだくれ」「池上線」が有名ですが、ボサノバやシャンソン風の曲も得意としていて、 オクターブ奏法のギターではじまる軽快なボサノバ調の「ジンライム」が、 石川ひとみさんに提供した「フェミニン」「あざやかな微笑」に意外に近いと思います。
ほかに、よく聴いている曲(つづき)
最近ではほかに
- 三枚の写真
- ためらい(アルバム曲)
- マリンブルーに溶けないで(アルバム曲)
- つぶやき(アルバム曲)
- ガラスの恋人(アルバム曲)
- モナムール・モナミ(アルバム曲)
- 何も言わないで(B面の曲)
などもよく聴きます。
「三枚の写真」(11thシングル) は、前の「まちぶせ」と同じく、三木聖子さんのカバー曲。 今でも時々歌われています。
「ためらい」はアルバム「まちぶせ」(5thアルバム)にある曲です。 この頃になるとレコーディングではノンビブラートが顕著になってきていますね。 それにより、持ち前のクリアな声色が、よりはっきりと前面に出てきていると思います。
「マリンブルーに溶けないで」はアルバム「夢模様」(6thアルバム)にある曲。E♭5 のハイトーンが聴けます。地声からファルセットへの接続がなめらかで、聴いていてとっても気持ちのいい曲です。
E♭5 のハイトーンは「ミス・ファイン」でも聴けます。ちなみに筆者の知る限りでの最高音は E5 で、たとえば「秋が燃える」の二声部で聴けますよ。
同じアルバムにあって、これもマリンブルーに似たR&B調の 「つぶやき」も三木聖子さんのカバー。
やはり同じアルバムにある「ガラスの恋人」は、声と演奏のサウンドが 文字通り透き通るガラスのような美と繊細さを感じさせる秀作。
「モナムール・モナミ」は7thアルバムにある曲。原曲は Sylvie Vartan の歌った Masculin Singulier。軽快で明るい感じのフレンチポップスです。7thアルバムは最近になって聴くようになりました。
「何も言わないで」は「恋」のB面にある本人作詞の曲。
動画投稿サイトで見る昔の映像
Youtubeなどの動画投稿サイトで見る当時の映像のなかで私のお気に入りは、
- あざやかな微笑(夜のヒットスタジオ、ベスト30歌謡曲)
- ハート通信(ドリフ大爆笑?、ほか)
- ミス・ファイン(ひるのプレゼント?・振り袖)
- オリーブの栞(笑アップ歌謡大作戦、8時だョ!全員集合・黒衣装、ほか)
- 秋が燃える(クイズ・ドレミファドン!・青衣装、8時だョ!全員集合・赤衣装、ほか)
- 夢番地一丁目(ひるのプレゼント?、熱戦!歌謡ダービー・白衣装、ズバリ!当てましょう、ほか)
- 道化師のソネット(ビッグベストテン)
- サンタモニカの風(シャボン玉プレゼント)
- 愛を信じて(静止画、銀座メイツ、ミスファインの衣装)
- ひとりじめ(夜のヒットスタジオ)
ですね。ありがたく視聴させていただいています(^_^)
※ 括弧の中はその動画の元となっている当時のテレビ番組名など(明らかなものもあれば私が勝手に推測しているものもある)、ヒントになる付加的情報です(衣装の色など)。
※ すでに削除されているものもあります。
つづく・・・