湯治に適した温泉地

温泉地名

お問合せ先

上牧温泉

みなかみ町観光協会

0278−62−0401

湯宿温泉

みなかみ町観光協会

0278−62−0401

川古温泉

みなかみ町観光協会

0278−62−0401

沢渡温泉

中之条町観光協会

0279−75−2111

四万温泉

四万温泉協会

0279−64−2321

草津温泉

草津温泉観光協会

0279−88−0800

万座温泉

万座温泉観光協会

0279−97−4000

鹿沢温泉

嬬恋村観光協会

0279−97−3721

浅間隠温泉

東吾妻町産業課

0279−68−2111

*は国民保養温泉地 

「湯治」とは・・・

湯治は、人が本来持っている自然治癒力を高めることが本質です。

その為には観光と違い日数を必要とします。

最近この「湯治」が見直されてきています。また短期・中期の温泉滞在も

検討され始めました。


=湯 治 の 心 得=

1  湯治を行う際は、予め主治医(出来れば温泉療法医)の先生と相談して計画を立てるのが良いです。

2  温泉は多種多様のため、火山の傍らにある刺激の強い温泉(草津・万座)や柔らかな刺激の温泉(四万・上牧)な    
どがあり、症状によっては合わない場合も生じてくるので、目的に合うかどうかを確認することが大切です。

3  湯治の期間は、療養が目的の場合3〜4週間が望ましいが、少なくても1週間以上はほしいものです。年1〜2回繰   
り返すとより効果的です。

4  湯治は、日常生活を離れ、大自然の中で楽しみながら健康回復をするのが目的です。規則正しい生活(特に睡眠)  
 、療養に合った食事、森林浴等近くの景勝地への散策による精神的なリフレッシュ等、入浴以外にも大きな効果が   
期待できます。

5  現地では宿泊先の責任者とよく相談すること。自分勝手な入浴方法はとらないようにしましょう。

6  入浴は1日2〜3回が限度。夜半から早朝の入浴は避けたほうが良い。一人きりの入浴はしないか、もしくは必ず誰   
かに所在を告げておくようにしましょう。

7  運動浴以外は、入浴中は静かにする。勿論入浴後の安静や水分の補給は大切です。


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