「温泉成分等掲示表」を事業者の方は、わかりやすい場所に掲示しましょう! |
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温泉法が改正されました
☆温泉成分の定期的な分析が義務付けられました ⇒
詳細は
☆温泉施設での可燃性天然ガス事故を防ぐために~改正温泉法の可燃性天然ガスの安全対策
(温泉を汲み上げている事業者の皆様へ) ⇒
詳細はhttp://www.env.go.jp/nature/onsen/docs/pamph_shisetsu/full.pdf
温 泉 事 業 者 の 皆 様 へ 温 泉 成 分 等 掲 示 表 に つ い て 温泉法施行規則の一部が改正され、温泉利用施設における掲示項目が追加されました。追加された項目は、加水、加温、循環装置の使用及び入浴剤・消毒処理の4項目で、その有無と理由の掲示が必要となりました。 |
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★ 掲示板等の価格について(税抜き)
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温泉法施行規則 掲示項目の改正に伴う 平成17年5月24日から温泉利用施設における掲示項目が追加されます。 県では、環境省の例示も含め記載例を用意しました。追加4項目に該当しない場合でも、自主的に該当しない旨の情報提供をしていただくようお願いします。 群馬県健康福祉部薬務課温泉係 加 水 ・源泉温度が高いので加水しています。 ・○(成分名)の濃度が高いので加水しています。 ・気温の高い期間のみ、入浴に適した温度にするため加水しています。 県例示 ・加水していません。 ・源泉温度が高いため、湧水(地下水、水道水)を加えています。 ・温泉成分が濃いため、入浴しやすいように水で薄めています。 ・浴槽清掃後お湯を張るときのみ、加水しています。 加 温 ・(源泉温度が低いので)入浴に適した温度に保つため加温しています。 ・貯湯槽を有するので、衛生管理のため加温(加熱)しています。 ・気温の低い期間のみ、入浴に適した温度にするため加温しています。 県例示 ・加温していません。 ・露天風呂のみ、加温しています。 ・泉温が低いので、冬期(○月~○月)のみ加温しています。 ・レジオネラ菌対策として、○○度(60度以上に限る)に加温しています。 |
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循環装置等 環境省例示 ・衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。 ・温泉資源の保護と衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。 ・浴槽内の温度を均一に保つため、循環装置を使用しています。 県例示 ・循環ろ過装置は使用していません。 消毒方法および消毒処理 環境省例示 ・衛生管理のため、塩素系薬剤(又はオゾン、紫外線)を使用しています。 県例示 入 浴 剤 環境省例示 ・季節感を感じていただきたいので、冬期のみ以下の入浴剤を添加しています。 製 品 名:○○○ 製造(販売)会社:△△△ 主 要 な 成 分:××× ・お湯の色を良くしたいので、入浴剤を添加しています。 ・香りを楽しんでいただきたいので、入浴剤を添加しています。 ・毎月26日に使用しています。 ・牛乳、酒、食塩を添加しています。 県例示 ・入浴剤は入れていません。 |
温 泉 の 泉 質 (記入例)
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