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世界旅行の始めた時期

2004年頃からアメリカで提供が開始され、日本では2005年夏から提供が開始されたが、当時はまだ画質も悪かった。
2007年暮れ頃から日本国内の対象地域が拡大され、一部の地域の高画質化が進められ、当ホームページにおいてもグーグル(Google_Maps)で衛星写真が公開されまもなく地球上各地の拡大映像を探し始め交通費0円の世界旅行を始めた。

その後、Google Earthをはじめ、現在ではGoogle Maps でさまざまな API が用意されてウェブサイトやアプリケーションに組み込まれ地図上に独自の情報を表示することも可能となった。

旅費0円の世界旅行に飽きた方は、未知の天体旅行は如何でしょう。
2005年7月に月面の写真を閲覧できる「Google Moon」、2006年には、火星表面の写真を閲覧できる「Google Mars」が公開されています。


世界遺産の旅

世界遺産は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡など、人類が共有すべき普遍的価値をも移動が不可能な不動産等が対象。
GON KUN KANでは、これら世界遺産についてもGoogle mapsで覗き見ポイントとして登録しています。


GeoEye-1(衛星)
保有者・運用機関 GeoEye社(米国)
衛星メーカー General Dynamics社(米国)
重さ 1,955kg
打ち上げ日 2008年9月6日(現地時間)
  JAPAN SPACE IMAGING CORPORATION
  日本スペースイメージング株式会社 【略称:JSI】


商用衛星で世界最高の分解能41cmで撮影していますが、画像処理により、50cm解像度のカラー画像に製品化して公開している。

当ホームページのコンテンツは、左メニューからジャンプできます

● 国内の地域別覗き見ポイント

管理人がGoogle Maps に興味を持ち、一番最初に作ってみた地図検索ページです。
日本全国をブロック毎にのぞき見ポイントをまとめる考えでしたが、御覧の通り中途半端です。コンテンツは、北海道の覗き見・観光地「各地の温泉地」「湖・山・等」「公園施設」「道の駅(2012.07)」「消防署・消防団など」「警察署・交番など」 、東北地方、関東地方、東海地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方、沖縄地方、北陸地方、信越地方となっています。

● 海外の覗き見ポイント

海外の国別覗き見ポイントとして、欧州の古城、火山、闘牛場、軍事施設、遺跡、紛争地域、特にミステリーサークル等を色々物色し始めて現在の姿になっています。日本国内と違い、地理音痴のため緯度経度に若干のずれがありますが、ご勘弁ご勘弁。

● その他、Google Map API v3を活用したマッピング、Google Maps Fusion-Tableを利用したマッピングをしています。


空から覗き見のサンプル


ものすごい数の鳥の群れ 井戸の周りで談話する人影 象の群れが写っています
渡し船を待っている人たち フランスの宮殿 北朝鮮のハリボテ?発射場
北朝鮮の原子力発電所 すごいですね。ドバイの大金持ちは
  コンテンツの中には、飛行機等の動く物
  体もありますが、Googleのデータ更新で
  消滅してしまう場合があります。


ALL311:東日本大震災協働情報プラットフォーム

大震災にみんなで協働で立ち向うために有用な情報を集約・発信しています。このサイトは、多くの協力者の方々の協働で成り立っている。
総務省の発行する情報通信白書の平成23年度版にALL311が掲載されている。

【掲載内容】
独立行政法人防災科学技術研究所は、全国のさまざまな機関や個人の方々との協働により、被災地の災害対応や復旧・復興に役立つ信頼できる情報を集約・作成・発信するためのサイトとして、「ALL311:東日本大震災協働情報プラットフォーム」を立ち上げ、日本IBMなど、様々な団体のクラウドサービス無償提供を受けた。


独立行政法人情報通信研究機構(NICT)電波計測グループは、上空から30cmの細かさで地上を観測できる航空機搭載高性能合成開口レーダ(Pi-SAR2)を用いて、発災翌日から東北地方の太平洋沿岸及び主要道路付近を緊急観測。
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/announce110312/index.html


国土地理院は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による被災地について、空中写真から作成した正射画像データ(オルソ画像)と、正射画像データに座標情報を与えるワールドファイルを作成しました。
http://saigai.gsi.go.jp/h23taiheiyo-zort/index.html
http://saigai.gsi.go.jp/h23taiheiyo-zort/map/index.html



Google、東日本大震災被災地ストリートビュー  〜震災前後の比較も可能に〜

プロジェクトの「未来へのキオク」サイト
Google では、2011年7月にストリートビューによる被災地域のデジタルアーカイブプロジェクトをスタート。ストリートビュー撮影車を用い、夏から約半年かけて、のべ 44,000 km を走行、被害の大きかった東北地方の沿岸地域や主要都市周辺を撮影し、12月13日、東日本大震災で被災した地域のストリートビューを公開した。被災地の記録を残す「デジタルアーカイブプロジェクト」の一環で、一般公開することで「地震や津波が引き起こす被害を知ってもらうきっかけになる」としている。Googleマップから閲覧できる。
Google社名の由来

「Google」は「googol」の綴りまちがいに由来。ドメイン名として登録した際「googol.com」を「google.com」と綴りまちがえたのがその起源らしい。ちなみに1グーゴルは10の100乗。

Google Maps <変遷>

2004年(平成16年)
アメリカの主要都市で提供開始。GonKunKanものぞき見を開始。
2005年(平成17年)
7月、日本の13主要都市を対象に提供開始。
2007年(平成19年)
日本国内の対象地域を拡大し、一部の地域が高画質化された。
2011年(平成23年)
東日本大震災の被害状況をストリートビューにより撮影も予定されている。


Google Earth <変遷>

2007年(平成19年)
5月にストリートビューがアメリカでサービス開始。
2008年(平成20年)
7月にはフランスとイタリアでサービスが開始。未修整が多く残されていた。
2008年(平成20年)
4月に、Google Earth 4.3に完全に対応。
2010年(平成22年)
5月には、情報収集中に、暗号化されていない通信内容まで収集し記録。
2011年(平成23年)日本でも11月11日に総務省が再発防止を指導。

2011年12月13日現在、Googleマップのストリートビューで被災地域を選択すると、被災後に撮影された風景に置き換わっている。
震災前の画像がある場合には、「未来へのキオク」へのリンクが画面の左上に表示される。また「未来へのキオク」では、震災前、震災後のタブを切り替えることで、震災前後の同地域のストリートビューの画像が閲覧可能。


Google Moon/Mars <変遷>

2005年(平成17年)7月、月面の写真を閲覧できる「Google Moon」を公開。
http://www.google.com/moon/
2006年(平成18年)3月、火星表面の写真を閲覧できる「Google Mars」を公開。NASAの研究者との協力により火星表面の詳細な地図を作成し、ブラウザから閲覧可能とした。
http://www.google.com/mars/

Google Sky <変遷>

2008年(平成20年)3月「Google Sky」のウェブ版が公開された。
ウェブ版は専用のアプリケーションをダウンロードする必要がなく、ウェブ上の地図サービスのような感覚で利用できる。星空の好きなところを検索、自在にズーム、赤外線画像や、マイクロ波画像へ切り替え可能。

http://www.google.com/sky/


緯経度ともゼロの場所は

●赤道上の海域が緯度・経度ともにゼロの場所なのだが、なぜか「0.000000,0.000000」で地図検索すると、南大西洋に「A アトランティス」とマーカーが出現する。

●座標、「31 15’15.53N 24 15’30.53W」の航空写真を見ると、海中に、都市跡を思わせるような何かが写っている。以前、アトランティスと表示されていた。







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