ロクセンスズメダイ Abudefduf sexfasciatus   (Lacepède)

分布:房総半島以南、インド・太平洋。日本海南部にもいるらしい。

オヤビッチャにそっくりなスズメダイの仲間ですが、尾鰭にも模様があるなどの点で別種とされています。オヤビッチャ同様、数は多いようですが、本州沿岸ではオヤビッチャよりも数が少ないです。逆に沖縄まで行くと、オヤビッチャよりも多いそうです。


採集のポイント:オヤビッチャとほぼ同様ですが、個体数がオヤビッチャに比べて少ないので、根気が必要です。四国南西沿岸では、冬でも成魚や若魚が見られます。幼魚が早くから出現することも考えると、越冬し繁殖をしている可能性もあります。オヤビッチャの場合も同様で、性的に成熟した雌個体を6月に採集しています。

飼育のポイント:オヤビッチャ同様この仲間ではおとなしい方で、他の魚とも一緒に飼育できます。

ロクセンスズメダイ幼魚(2.5cm)。成魚・幼魚とも色彩に変異はありません。尾鰭の黒色線も幼魚のうちからでています。
2006年8月高知県で採集。

スズキ目スズメダイ科

2006年12月、高知県柏島で採集した成魚。

2007年6月高知県で採集。

関連項目:オヤビッチャ

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