主な著書 単著 『今こそ、問われる地域防災力-消防団と自主防災組織の連携- 2021年、近代消防社、 『消防団 : 生い立ちと壁、そして未来』2014年、近代消防社 『改訂 国民の財産 消防団』2010年、近代消防社 『国民の財産!消防団〜世界に類を見ない地域防災組織〜』2006年、近代消防社 『消防団の源流をたどる-21世紀の消防団の在り方-』2001年、近代消防社 『永遠なり、むらの心』1990年、富民協会 共著 後藤一蔵「ムラ消防組織の継承ー宮城県東松島市東名地区の事例ー」永野由紀子編『【年報】村落社会研究ー54』 2018年10月25日 農村漁村文化協会 後藤一蔵「東日本大震災後に問われる地域防災のあり方――岩手県洋野町の事例」 吉原直樹,似田貝香門,松本行真 編著『東日本大震災と〈復興〉の生活記録』2017年、六花出版 後藤一蔵「自主防災組織と消防団との連携のあり方」吉原直樹, 仁平義明, 松本行真 編著 『東日本大震災と被災・避難の生活記録』2015年、六花出版 後藤一蔵「消防団と防犯活動」吉原直樹 編著『安全・安心コミュニティの存立基盤』2013年、御茶の水書房 後藤一蔵「防災をめぐるローカル・ノレッジ」吉原直樹 編集『防災の社会学』第2版、2012年、東信堂 後藤一蔵「町内会と消防団 」吉原直樹 編著『防災コミュニティの基層』2011年、御茶の水書房 後藤一蔵「防災をめぐるローカル・ノレッジ」吉原直樹 編集『防災の社会学』2008年、〈防災を考える:シリーズ1〉 東信堂 後藤一蔵「コミュニティ事典」伊藤守他7名編集2017年、春風社 主な論文 「東日本大震災と消防団の今後の課題」(『公営企業』 2012年12月)
「東日本大震災を機に変わりつつある消防団と自主防災組織の関係」 (『行政ジャーナル』2012年5月) 「消防団員は必ず生きて還れ」(『新潮45 8月号』2012年7月)
「人的被害『ゼロ』の町からの学ぶべきこと」(『近代消防 2月号』 2012年1月) 「21日間で延べ5300人の消防団員出動」(『近代消防 11月号』/近代消防社) 「消防団はどうあるべきか」(『都市問題 9月号所収』 2011年8月)
「限界状況下にあって消防団員はどう行動したか」(『農業協同組合経営実務 増刊号』) 「その時、私は」~巨大地震が襲ってきた~(『近代消防6』近代消防社2011年) 「消防団学の第一歩として」~「消防団の活動と課題」をテーマに 東北福祉大学で授業を実施~(2010年10月号『近代消防』) 「岩手・宮城内陸地震 消防団員はどう行動したか」 (近代消防社 2009年6月号) 「ヤマが消えた」~岩手・宮城内陸地震における消防団活動
(近代消防社 2009年1月号) 「明治・大正期における消防組織の展開過程と村落」 (『村落社会研究会・28』村落社会研究会) 「地主制の展開過程における消防組織と村落」 (『村落研究会・創刊号』日本村落研究会) 「若者契約における消防機能の展開過程」 (『村落研究会・8』日本村落研究学会) 「契約講の変容と村の再編成過程」 (『社会学評論・126』日本社会学会) 「混在化現象に伴う村落の変容と区費賦課基準の変遷過程」 (『社会学評論・167』日本社会学会) |