【YOKO ANDO Project 短期集中ワークショップ】
MOTTO!! FEEL & CONNECT
皆さんの熱望に応えてのワークショップ開催です。
あの夏の、驚きと喜び熱気を再び、いや、もっと!
もっと感じたい!
もっと知りたい!
もっと深く!
もっとリアルに!
この夏、安藤洋子の熱い想いが YOKO ANDO PROJECTとして始動した。
武道家・日野晃を講師に迎え、横浜 BANKART1929で行われた9日間のワークショップは 、全国各地からなんと延べ2300人以上が受講するという、日本はもとより世界においても類を見ない奇跡のワークショップとなった。多くの参加者が、初めて出会う身体、自己、他者に驚き、喜び、感動した。
それは今年3月、日野晃が招かれたフォーサイス・カンパニーでの光景と全く同じもの だった。日野晃が提示する全てに、ウィリアム・フォーサイスやカンパニーのダンサー達が熱狂したのだ。
カンパニーの若手ダンサーが日野を追いワークショップに参加した。ダンサーの一人シリルがポツリと言った「日野はドイツで特別難しい事を教えたと思ったが、そうではなく、全く同じ事を教えている、この本当のレベルの高さに感動した 」と。
カンパニーで教えたことと同じメニューが日本で展開されているのだ。
そしてすでに日野晃は、2006年4月、再びフォーサイス・カンパニーにおいてのワークショップが決まっている。そして、YOKO ANDO PROJECTは更に動き始める。
2006年夏には、東京でより大きな規模でワークショップ、オーディション、ショウイングを行うことがほぼ決定した。それは世界へ向けての確かな一歩でもある。
その来年のオーディションに向けて、またこの夏初めて触れた「自分の新たな可能性」をより確かなものに、自分の身体で確実に掴み取るためにも、是非このワークショップに参加してください。フォサイス・カンパニーのダンサーも冬休みなので参加します。また一緒に学んで下さい。
※ワークショップのクラス内で、今後安藤洋子プロジェクトが企画するショウイング出演に向けての、メンバー選考を行います。
ふるって参加下さい。<YOKO ANDO Project Workshop>
・日時/2005年 12月20日(火曜日)〜23日(金曜日)祝日
・会場/BumB 東京スポーツ文化館 /「一階 剣道場」〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2
代表:03-3521-7321
・交通/東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線、『新木場駅』下車、徒歩10分
都営バス「夢の島」バス停下車、徒歩5分
・地図>http://www.ys-tokyobay.co.jp/
・ワークショップ・スケジュール
12/20(火)、21(水)、22(木)、23(金/祝日)各日 15:00〜17:30 身体塾
各日 18:30〜21:00 表現塾
・受講料/
1コマ ¥ 3,500ー
4コマ ¥13,000ー
8コマ ¥24,000ー
・ワークショップ内容ダンスや演劇他、表現者に必要不可欠な「身体表情」を作るための日野メソッドを
紹介します。
表現者にとっての「身体」は、繊細で微妙な感性そのものです。その身体を作るに
は、身体を「内的に感じる」身体に「触れて感じる」身体内部に「線を作る」とい
う考え方が必要だと考えます。
<身体塾>
「胸骨トレーニング・背骨の連動・全身の連動」これらは、自分の身体を自在にコン
トロールするための基本的なトレーニングと共に、体幹の筋肉から神経を活性化する
トレーニングです。ですから、これでコントロールされた動きは、全て体幹からの動
きになるので、全身が繋がり大きく美しく見えるのです。
つまり、ダンサーやパフォーマーにとって、一番大切な身体トレーニングなのです。
<表現塾>
前半は身体塾。後半は表現塾となります。
表現塾では、「誰に」見せるのか、誰に向かって表現しているのか。そして、自分
がイメージする表現は、実際に他者に対して表現出来ているのか、を、様々なレッス
ンを通して検証するクラスです。単純に言えば、自分の思っている事と、実際との違
いを知るということです。つまり、「表現者」としての客観的な能力を育てる事が目
的です。この客観的能力が表現者としての無限の可能性をもたらすのです。皆が演者
や観客になったりし、楽しいクラスです。※「主催者の都合により、参加をお断りする場合があります」
※スペースには限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。【お問い合わせ】 YOKO ANDO Project
Tel 090-41348413 (平日10:00〜19:00)【申し込み】
Fax 045-432-2063
E-mail yoko3ando@yahoo.co.jp
http://yoko-ando-project.com・主催・企画・制作/YOKO ANDO Project
・広告美術/ブルーマーク・協力/ mina perhonen
日野武道研究所