プロフィール

高橋宏子 　京、二条城前にて生まれ、育つ。 　父、和光（菊池契月門下、京都府伝統産業優秀技術者表彰）の下で、手描き友禅の着物制作に従事。くらふと和光設立。 　由里　明氏（光風会、日展審査員）に師事。 　渋谷和子氏（京都美術文化賞受賞者）に師事し、型絵染の研鑚に努める。 　写生を通じて、樹木や花の美しさを「かたち」に表現するとともに、写実性だけでは描ききれない植物の持つ生命力や精神性を、重厚な作風でアピールしている。 　１９８６年、公募団体展に出品を始める。	ー
選賞歴 1988年 京展　あかね賞 1999年 日本新工芸展　日本新工芸賞 2000年 日展　入選   京展　入選   日本新工芸展　入選 2001年 日本新工芸展　読売新聞本社賞 2003年 日展　入選   日本新工芸展　入選   以後連続出品 2011年 日本新工芸展　京都商工会議所会頭賞 2015年 ギャラリー恵風にて個展（京都）   日展入選  2016年  マロニエ（ギャラリー）にて個展 2017年  マロニエ（ギャラリー）にて個展

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