Windows7は終わった(2024.3.27)

 いまだにWindows7のノートパソコンを使っている。
貧乏で、買い替えられないのである。

昨日、ドコモ光からソフトバンク光に変更した。
ソフトバンクから、事前に送られてきた “光BBユニット” なるものを、
ONUにLANケーブルで接続するだけで切り替え終りである。

ドコモ光の頃、ひかり電話を解約した時点で、
HGWは、単なるONUに変っている。
センター側で、ルーター機能やひかり電話機能を切ってしまったという
遠隔操作だろう。無派遣工事だった。

今回も似たような無派遣工事だった。


“光BBユニット” なる物は、ひと口でいえば、
Wi-Fi 機能付きルーターと言うイメージの物で、4ポートHUBを備えている。
そのポートに、Windows7のノートパソコンをLANケーブルで接続して
インターネット接続をかけてみた。
いったんはつながるものの、すぐに回線がきれてしまう。
数秒たったらまた自動的に接続されて、数秒たったらまた切れてしまう。
その繰り返しである。

ソフトバンクのサポート担当に聞いてみた。
結果的には、windows7は対応していないとのことである。
  “ほんとか、おい! LANは世界共通の基準ではないのか、
    OSには左右されないのでは?”
と思ったが、実際につながらないのだからそうなのだろう。

もう、windows7の世界は終わったのだろう。
確定申告も Windows10以上でないと対応していないし、、、、

仕方ないから、
“光BBユニット”の配下に、バッファローのWi-Fi ルーターをLAN接続(アクセスポイントとして)し、
そのLANポートに、Windows7のパソコンをつないだ。
これだと問題なくつながるのである。

とりあえず、これで使うしかない。



【 参考図 】


ソフトバンクのサポート担当は、以下のような事も言っていた。
「バッファローのWi-Fiと、光BBユニットのWi-Fi の電波干渉が発生するので、
 バッファローのWi-Fi は設置しないほうが望ましい」と。


 へ       仕事メニューへ        エッセイメニュー        ホームに戻る。