会社その1(2000.5.14)


はなはだレベルの低い話しで恐縮であるが、私は食っていけるのであれば、
明日とは言わず、今日にでも会社を辞める。
辞められないなら、人に後ろ指をさされるような仕事をしてはいけない。
「自分がその会社を辞めたとき、会社から見て不利益になりますか?」という問いに、
「Yes」と答えられるか。そこが問題である。


「あなたにいつ辞められても、会社は困りません」という状態が、誰の目から見ても明らかであれば、
男には矜持というものがあり、辞めるべきであろうと私は思う。


    へ      仕事メニューへ        エッセイメニュー        ホームに戻る。