ラーメン屋さんに、やっと入れた (2013.11.4)
毎週水曜日は、我が童謡コーラスグループ “気まぐれーズ” の
定例の飲み会である。
その日も、2次会まで行き、ほどよく酔っ払って帰宅。
家に帰る手前に、かの有名な一風堂のラーメン屋さんがあり、
“まだ、たくさんの人が並んでるんだろうなぁ・・・” と思いながら、
お店に近付くと、不思議と今日は行列が出来ていない。
しめた、とばかり入口に行くと、
遠くからは見えなかったが、やはり、2〜3人の人が並んでいた。
酔っ払っているし、並ぶのが嫌いなアッシは、
帰ろうとした、丁度その時、
『 お待たせしました、どうぞ! 』 と声がかかり、
先客の、2〜3人と一緒に、店内に招き入れられた。
店内は、そんなに広いというほどではないが、
6人かけられるBOX席が4つだったかな、
あとは、カウンターになっていてそこもかなり座れる。
カウンターに座るやいなや、置いてあった写真付きのメニューの中から、
一番オーソドックスで、一番あっさりした感じのラーメンを指差し、
「これ、ください!」。
待つこと数分、すごい行列のできるラーメン屋さんのラーメンが出てきた。
【 思わず、スマホで写真を撮った 】
何かしら、酔っ払っていたので、少なめのラーメンを注文したようだ。
でも、飲んだ後だったし、こってり風に見えるが、そうでもなく
スルスルっとおいしく食べられた。
最近、歳を感じており、スープは全部飲まないのが普通になったが、
今回だけは、スープも全部飲んでしまった。
それだけ後をひく、スープの味という事かな。
食べ終わった後、
「ん? そんなに変わった味がするわけではないし、
むしろ、熊本市内のどこかで食ったラーメンの味と、似たところがあるなぁ・・・」
そんな感じでした。
でも、うまいのはうまかったですよ。
とき、22時30分過ぎの事でした。