13.文殊堂


 


 最勝院境内東寄りの一角(旧大圓寺仁王坂付近)には、もともと聖
徳太子堂が建立されていた。しかし、境内整備に伴い五智如来堂、
堂、庚申堂、薬師堂、庚申塔等が移転された。これらの諸堂石碑群
は幾多の星霜を経たもので、境内の中でも最も歴史の重みを感じさせ
る区域である。



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