吾妻山・浄土平



浄土平(じょうどだいら)は福島県から山形県に連なる吾妻連峰、吾妻山(あづまやま)の福島県側の玄関口です。

福島市西方に位置する、この吾妻山は日本百名山(著者 深田久弥)にも紹介された日本有数の高山で、福島からは磐梯吾妻スカイラインを利用し浄土平まで車で行くことができます。

浄土平は磐梯朝日国立公園(山形・福島・新潟)の「磐梯・吾妻地域」に属し、磐梯吾妻スカイラインの中間地点の標高1,600メートルに位置しています。一切経山、吾妻小富士、桶沼にかこまれたこの一帯は、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原とオオシラビソを主とする針葉樹林の原生林が見られます。

このような立地条件から、スカイラインの休憩地、観光の基点としてはもちろんのこと、吾妻連峰の各山への登山拠点としても利用されています。
また標高が高いことや市街地から離れているため光の影響を受けにくく、天体観測には好適な場所としても全国に知られています。