当HPの閲覧は
Macromedia
Flash Player
が必要です
MENU
トップページ
診療内容
最近の話題
FAQ
スタッフ紹介
地域活動
BBS
LINK
Access
Contact

最近の話題
 
インフルエンザについて(最新情報)
 
またまた浦和医師会感染症サーベランス調査報告の抜粋です。
平成19年1月21〜27日のdataでは新規インフルエンザ発症は98例。A型を中心に漸増していますが、まだ流行に勢いはありません。
浦和地区全域から発生の報告がありますが、今の処散発的です。
岩槻・与野・大宮・川口地区も同様だそうです。本格的な流行は2月に入ってからと思われますが、流行の規模は中規模以下と予想されます。全国的には12月にB型が先行し、1月に入ってA香港型のウイルスが多く分離されています(1月30日現在でAソ連16株、A香港66株、B46株)。
マイコプラズマ感染症は減少しています。
感染性胃腸炎(ノロウイルス等)は漸減していますが先週は172例の発症です。
引き続き、手洗い・うがいの励行を御願いします。
特に高齢者・乳幼児・悪性腫瘍の治療中等免疫状態に問題がある方・妊婦が同居されている場合は十分に注意して下さいませ。
 
インフルエンザについて
 
 浦和医師会感染症サーベランス委員会からのレポートです。
今シーズン(2006/2007)、浦和地区では初のインフルエンザ(と思われる)学級閉鎖が出ました。小学校1年生で2クラスです。全員の確定診断は出来ていませんが、2名はキットでA型の診断が付いています。
その他成人3名、小児4名(小学生)も報告されたそうです。
昨シーズンより1ヵ月遅い流行です。
インフルエンザはウイルス感染症なので、根本的は治療薬はありません。特効薬の様に言われているタミフルやリレンザも症状を軽くするだけで、最も恐れられているインフルエンザ脳症の予防効果はありません。
ただし、タミフルやリレンザは発症48時間以内でないと効果がありませんので、症状の程度に応じた早期の判断が必要になります。
予防注射を受けられた方も多いと思いますが、ワクチンの予防効果はせいぜい6~7割です。どちらかと云うと発症した後の症状軽減が目的ですので、予防注射を受けられた方も充分注意して下さい。
またインフルエンザB型は予防接種も効果が無く、タミフルやリレンザも無効ですので充分御注意下さい。
他に、マイコプラズマ感染症が今シーズンは猛威を振るっています。感冒症状がなかなか取れない場合は一度きちんと検査を受けて下さい。
一時大騒ぎに成った、ノロ・ウイルスを始めとした感染性胃腸炎は減少しているものの依然流行はあり、1月7~13日に浦和エリアだけで191例の発症がありました。
 
PSA(前立腺特異抗原)について

 現在、日本の男性には前立腺癌が増加の一途です。天皇陛下が前立腺癌手術を受けられたのも記憶に新しい出来事です。前立腺癌は特異的な腫瘍マーカーが存在し、それがPSAです。PSAはその特異度(癌でないものを癌ではないと認識する)と鋭敏度(癌を癌として認識する)共に、他の腫瘍マーカーと比較して極めて優秀な検査ですが、正常前立腺組織からも分泌されるため、初期には白黒付け難い、所謂「グレー・ソーン」がどうしても存在します。一般的にはPSA 4.0~10 ng/ml.がそれに当り、多くの泌尿器科医を悩ませています。この場合、前立腺の容積との比較、純粋なPSAと蛋白質と結合したPSAとの比較、炎症の有無等を検討して、その先の検査や方針を決定します。検診等で「PSAが高めです」と指摘された場合は、是非とも専門医に相談して下さい。



 

Copyright (C) 2005 Yamazaki Surgery Clinic all rights reserved.