茨城県
よろず相談屋の独り言
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架空請求にご注意。変化、進化する架空請求への対処ポイント。1.送付されるハガキ、封書の殆どは架空と思うこと。2.記入されている相手先への問い合わせは絶対にしない。相手の思う壺で、解約金請求される可能性もある。3.裁判所などからの督促文書には、管轄裁判所の連絡先を自ら調べて(文書内の連絡先には確認しないこと)直接裁判所に確認すること。真正(裁判所から)の訴状だったら、必ず裁判所へ直接連絡すること。4.国民生活センター、消費者センターへ連絡すること。基本4原則を忘れずに!それでも不安な時は専門家に。最近は、裁判所を利用して正当化させるものの他、さらに、民事手続きを行うとして、心理的に動揺をさせるもの等さらに変化しております。基本的にはすべて完全無視すること→悪徳業者は多いし、知恵者も多い。
はてしなく続く詐欺行為..........結論は電話はすぐ切る、うまい話には必ず裏(騙し)話しを聞かない。信頼できる人に確認する。(信頼できるとは、知識、社会性がある者)
お金は出さない。サインはしない。実印は押さない。
決して、即決、一人では判断しないでください。
これらが出来ないと、2次被害に遭われる可能性がありますので充分な注意が必要です。
くれぐれも具体的な危機意識を忘れないで下さい。
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