信濃秋山郷、山田邸(代表取締役の生家) 上記写真の重要文化財を大阪に移築後に建てられた45年前の民家を同敷地内に移築しました。 当初は民家の建て替えを検討してましたが、45年前に地元木j材を使ったとても思い出深いい 8寸角材の大黒柱及び1尺高のケヤキを立替で処分するには勿体無く また新しくこのような太い 木材の購入は不可能であり、住宅の復元をする事にいたしました。 |
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45年前に建てられた民家 |
既存建物の前に、新たにベタ基礎工事中 | ||||||
仕事に夢中になり写真を 撮り忘れてしまいました。・・・残念。 |
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新し出来たベタ基礎上に、既存建物を曳家 (ひきや)工事にて移動しました。雪の落ちる場所を 変える為屋根勾配を90度(反対に)変えました。 |
日本伝統の和室4間続きの田の字間取り。 1尺高のケヤキ梁を支える、中央の8寸 角材の大黒柱です。 |
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和室4間の1間を玄関ホールに改装し、 奥にDK、浴室、洗面、トイレと配置しました。 広い玄関ホールには体に優しい温水パネル ヒーターを設置しました。 |
既存の大黒柱、梁を生かした |
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完成外観図、表玄関側 杉天然木外壁 | 裏側より。 | ||||||
木外壁の特徴→飽きない、土に返せる自然素材 |
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