■戻る

雪と氷の久住山(1787m)へ・・・大分県

平成23年1月9日(日)雪

【メンバー】キー坊、michi、川越、yamask

【到着時刻】宮崎(4:30)発⇒赤川登山口着(7:40)日向〜延岡南高速利用
・赤川登山口発(8:00)⇒久住山頂(10:20)⇒赤川登山口(11:55)

平成23年の初登山は雪と氷の久住山でした。
白銀の山景色を期待したのですが、山頂は大荒れで立っているのがやっとの状態でした。
荒天時の対処方法等、得るものが有ったと思いますので次回の山行へお役立て下さい。


■赤川登山口の駐車場は雪が凍っています/駐車場脇では氷のオブジェが見られます。
到着したときに車は数台でしたが下山したら雪見でしょうか観光客の方が多かったです。
(駐車場の写真はキー坊さんより頂きました)


■赤川荘を過ぎて泉源近くの橋を渡ります/樹林帯を抜けると風雪が強く吹きつけます。
(橋の写真はキー坊さんより頂きました)


■登山道脇にはツララが見られました&樹氷に雪が付いて真っ白の立木です。
(登山道は完全に凍ってアイゼンの爪がガッチリくい込んでいました)


■雪と氷の傑作品、エビの尻尾/山頂近くから風雪が強まり視界も利きません。
ザックや髪の毛にも氷が付き、写真を撮るのに手袋を外すと直ぐ手の感覚がなくなります^_^;


■久住山頂は風雪が強く立っているのもやっとの状態で早々に往路を下山しました。
(当初は西千里浜へ下り扇ケ鼻経由で赤川へ戻る周回コースでしたが悪天候で予定変更)


■「エビの尻尾」&「白いサンゴ?」を見ながら風の弱まる山陰まで一気に下ります。
強風が氷と雪で作り上げた大自然の芸術作品ですね(*^_^*)


■下るほどに風雪が弱まり振り向く余裕も出てきました/樹林帯へ入ると風は収まりました。
吹き溜まりに足を突っ込むと腰の位置まで入ります・・・(汗)


■樹林帯では雪景色を楽しむ余裕も/泉源近くの丸木橋を通過すると登山口は近いですね。
下山後温泉から見ると久住山にかかる雲が物凄く早いスピードで西から東へ流れていました。


■国民宿舎久住高原荘の温泉へ/屋根からはツララが下がっています。
露天風呂には雪が残っていました〜お風呂からは久住山が見えますよ\(^o^)/
日帰り入浴は500円(石鹸・シャンプー有り)

 ■戻る              ■更新履歴へ