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中摩殿畑山、釣鐘山、大将陣山、宇治山、一尺八寸山、国見山、仏来ノ山

平成22年9月18〜19日(大分県中津市)

メンバー:michi、toki、なでしこ、だぁま、yamahiro、yamask

■9月18日(土)晴れ 
 中摩殿畑山(991m)、釣鐘山(852m)、大将陣山(910m)

【所用時間】・・・中摩殿畑山と釣鐘山は林道市平両畑線より、大将陣山はNTT中継所より
中摩殿畑山(登り:45分/下り:35分)、釣鐘山(登り:30分/下り:25分)、大将陣山(登り45分/下り40分)


■中摩殿畑山と釣鐘山でしょう(国道212号より) 中摩殿畑山は道標が整備されています。
(上部の大野々林道入口は鎖があり進入不可・・・途中は荒れているそうです)


■八大龍王の祭られる中摩殿畑山に到着/北方の展望が開けます。
(指呼の間に英彦山や鷹ノ巣山を望む・・・右画像背景の山が英彦山〜鷹ノ巣山)


■釣鐘山登山口はガードレールの赤テープ表示を見落とさないように!
(釣鐘山〜中摩殿畑山は縦走路が整備されています)


■NTT鉄塔ヶ所より稜線を北上すると林道終点に出るので林道を歩き開ける所で大将陣山が見える(左画像)
時期的に背丈以上のススキが茂り藪コギ状態でした山頂からは360度の眺望が開けます。


■雪舟庭付近より望む京岩&鷲岩/天の岩戸&仙人梁へは涸沢を登ります(右画像)
(岩伏の中摩殿畑山登山口手前には登山・観光用の広い駐車場が有ります)


■上記の涸沢を上って行くと標識があります/天の岩戸の上方に仙人梁(西京橋)が見える
(駐車場より田野尾川の堰堤を飛び石伝いに渡って10分で到着です)


■雪舟の作と言われる雪舟庭を見学し帰りにはカボス&ニガゴリのお土産まで頂きました。
 「コアやまくに」近くの温泉で汗を流して憩いの森キャンプ場(右画像)へ

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■9月19日(日) 晴れ
宇治山(647m)、一尺八寸山(707m)、国見山(867m)、仏来ノ山(791m)
※国見山・仏来ノ山は登山口の表示や道標は無いので読図でチャレンジしてください。

【到着時刻】・・・宇治山はキャンプ場より、国見・仏来ノ山は岳滅鬼林道より
・宇治山(登り:45分/下り:30分) 一尺八寸山(登り:30分/下り:25分)
・国見山(登り:35分/下り:25分) 仏来ノ山(登り:30分/下り:25分)


■キャンプ場に生えていた、たまご茸/朝一番にキャンプ場の裏手の宇治山へ
宇治山山頂の一角はTVの送信所・鉄塔が設置されているが展望は良いです。
☆『憩の森キャンプ場』は大分県中津市山国町、テントサイト・バンガロー有り
(温泉入浴の半額券が頂けるので、200円で温泉へ入れますよ♪)


■大石峠先に登山口の標識が有り山道を上って行くと山頂に到着・・・(展望は無い)
山頂の石柱の高さは一尺八寸(54cm?)有りそうです^_^; 


■林道岳滅鬼線の国見山登山口はカヤが茂っていました/国見山山頂(右画像)
道標等は無いので読図で登ります/山頂先よりは前日の大将陣山が間近に見えました。


■林道岳滅鬼線のガラメキ峠(左画像)より円錐形の仏来ノ山山頂へ(右画像)
峠よりは稜線伝いで一度下って最後は急な登りになります。
赤テープを目印に歩かれると良いでしょう。

今回の7山はいずれも林道を利用したので短時間で登ることができました。
林道は釜ケ瀬林道と市平両畑線の後半部分を除いて舗装されています。

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