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岡藩三代目藩主も愛した九重の大船山(1786m)

平成22年2月6日(土) 晴れ ・・・大分県九重

メンバー:ogojyo、oshiro、michi、toki、yamask

【到着時刻】宮崎⇒岳麓寺まで(3時間50分)
■駐車場発(9:00)⇒牧道終点(9:45)⇒柳ケ水(10:00)⇒入山公墓分岐(10:30)⇒鳥居窪(10:40)⇒山頂(11:45-12:45)⇒入山公墓(13:30)⇒柳ケ水(14:05)⇒牧道終点(14:18)⇒駐車場(14:50)

今回は樹氷を期待して早朝に宮崎から遠征しましたが、ogojyoさんは単独で薩摩の霧島から参加です。
当初は翌日(7日)の予定でしたが天気情報で7日は雨天だったので6日(土)へ変更です。
おかげ様で晴天に恵まれて眺望も良く皆さん大満足の一日でした。


■岳麓寺登山口の駐車場より牧道を歩いて・・・正面は目指す大船山
山頂付近が白く輝いているのはお目当ての樹氷か!と期待しながら登りました。


■柳ケ水は風穴・男池コース分岐/鳥居窪は開けた草原状です(右画像)
鳥居窪は竹田岡藩が洋式の火器の演習を密かに行なった場所だそうです(案内板より)
山頂を間近に望む鳥居窪ですが樹氷らしきものは見えません・・・落ちたかな?(ーー;)


■山頂に近づくとツララや残雪が見られ登山道はガチガチに凍っていました
ツララや残雪が見られるようになっても樹氷は見られません(ーー;)


■南方には傾山〜祖母山の連なり(大分&宮崎県)/間近には阿蘇山が(熊本県)


■指呼の間に九重連山のパノラマが広がります\(^o^)/
手前から白口岳、中岳、久住山、星生山他/坊ガツル眼下に三俣山の右後方には湧蓋山


■山頂の標柱には氷が付いています/北方には由布岳&鶴見岳
通称、『海老の尻尾』と呼ばれ強い風で氷が張り付いて成長して行きます


■山頂の御池が結氷しています・・・最初は恐る恐る乗っていましたが安全と分かり氷上散歩
標高1700mを越える大船山の御池は九州では最高地点の池ではないでしょうか!?


■山頂や御池周辺では樹氷が見られました・・・陽を浴びて輝いています♪


■大船山を愛した竹田岡藩三代目藩主、中河久清(隠居して入山と号する)の御霊屋です。


■下山後は七里田温泉へ/七里田方面より望む大船山と黒岳
七里田温泉『木乃葉の湯』は露天風呂付(\300)・・・石鹸・シャンプー有


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