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■岩宇土山の北面広場に咲く、ミチノクフクジュソウ
平成２１年２月８日（日） 晴れ 熊本県五木村
メンバ−：ｔａｋｅ、スーさん、なでしこ、ｙａｍａｓｋ
【到着時刻】・・・所用時間は５時間
久連子林道発（9：30）⇒北面広場（10：35-11：00）⇒稜線（12：00）⇒山頂（12：10）⇒鍾乳洞岩峰（12：45-13：25）⇒山の神（13：50）⇒久連子（14：30）
近年まで九州内では、いわゆる”福寿草”として取り扱われてきましたが最近の研究成果により「ミチノクフクジュソウ」、「フクジュソウ」、「キタミフクジュソウ」、「シコクフクジュソウ」の４種に分類されることが明らかになりました・・・現地の案内板記載
⇒岩宇土山に咲く福寿草は『ミチノクフクジュソウ』！
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■岩宇土山の北面広場に咲く、ミチノクフクジュソウ
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■岩宇土山の北面広場に咲く、ミチノク福寿草
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■山頂の雪でアレンジした尾根筋に咲くミチノク福寿草です(*^_^*)
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■平成１８年の台風で壊れたオコバ谷の登山道とガレ沢を上る。
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■オコバ谷ルートの広場より望む尖りの鍾乳洞＆梅の花と間違えたツル○○○○
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■オコバ谷ルートの広場は石灰岩が露出し福寿草の群落を見る。山頂近くには残雪も(^^♪
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■岩宇土山山頂と白髪岳〜国見山稜線（国見山は山頂が少しだけ覗いている）
ガイドブックには大金峰、小金峰と記載されているが東方に見えるので白髪岳〜国見山が正解
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■尖りの鍾乳洞上で昼食後、尾根筋を久連子へ下る。
尖峰よりは先の広場にくつろぐ登山者の姿も見えました。
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以下、五木の白髪岳（1244ｍ）＆国見山（1271ｍ）
≪各山頂直下を巻く浪人越林道は全線舗装済み≫
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■石灰岩の露出する白髪岳山頂と白髪岳より望む尖りの国見山
【白髪岳所用時間：登り１０分、下り５分】
北面のスズタケの中に福寿草を探したが見つけられなかった(ーー;)
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■国見山登山口と眺望の良い国見山山頂
山頂付近には花芽の付いたシャクナゲが群落しています。
【国見山所用時間：登り２０分、下り１５分】