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晩秋の里山歩き(立花山・松尾山・白岳・三日月山)

平成19年11月17日(土)晴れ  福岡県

【所要時間】※立花山は九州100名山
8:55(県道540発)⇒大クス分岐&大クス見学(9:25)⇒古井戸(9:40)⇒白岳分岐(9:46)⇒松尾山(9:57)⇒白岳(10:08)⇒白岳-立花山着(10:32−10:50)⇒下原分岐(11:00)⇒三日月山(11:14−12:40)⇒三日月旅館(13:00)

☆〜のんびりと里山歩きを楽しみ三日月山山頂の日溜りでお昼寝zzz〜☆


■中州川端駅から地上へ出ると博多座  新宮町の立花山登山道入口
※博多座では北島三郎の特別講演開催中(11月1日〜11月28日迄)
博多座まで職場の先輩に迎えに来ていただき新宮町の立花登山口へ出発!
民家の庭先に立花ミカンの無人販売所があったので一袋買求め山頂へ

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■登山道沿いで見るナギの大樹   立花山の大クス(^0_0^)
大クスは森の巨人たち100選(幹周785cm 幹高30m 樹齢300歳以上)
立花山のクスノキは自生地の北限で国の天然記念物に指定されている!


■木漏れ日優しい登山道を登り立花山直下より松尾山・白岳を往復
右画像が白岳山頂で北-西方が開かれて玄界灘を一望できる。


■立花山(367m)山頂は平坦な城跡 立花山より望む白岳〜松尾山(右)


■立花山より望む福岡市街地    三日月山は陣屋跡で展望良好(右画像)
両山とも山頂からの眺望は良く「海の中道」や博多湾を眼下に望む。
⇒立花城は1334年に大友貞宗(本拠地豊後)の子・貞載が築城
⇒三日月山は別名を「陣山」と言い天智天皇の時代(660年代)に大陸等からの侵攻を防ぐために、防人を置いた陣屋跡で大宰府庁への烽火の中継地となっていたそうです。


■下原より三日月山への登り道と登山口付近で見かけた真っ赤なモミジ
下原よりは西鉄バスで中州を通り福岡天神へ帰る
山歩き的には物足りなかったが、山頂でのんびり昼寝をしたりしてリフレッシュができた。

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