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■林道より仰ぎ見る樋桶山（877ｍ） 南方の眺望が開ける樋桶山山頂 由布岳〜九重連山〜阿蘇山を一望
（⇒今回は県道２号線より津民耶馬溪（奥畑）へ入り林道で峠を越えて登山口へ至る）
平成１９年１１月２３日〜２４日（晴れ）
☆コースは『新・分県登山ガイド 大分県の山』を参照願います。
※横三列で作成しました〜見難い時は左方のメニュー幅を狭めてくださいm(__)m
（参加メンバー：ｙａｍａｈｉｒｏ・きのこ・去年草・ｔａｍｉ３・ｔｏｋｉ・ｋｕｒａ・ゆき・ｙａｍａｓｋ）
勤労感謝の日の連休を利用して福岡より帰省し耶馬渓地方の山歩きと紅葉狩りを楽しんだ。
宮崎からは道路事情が悪く一般道と大分市内より高速道路を利用して樋桶山登山口まで６時間以上要す。
それでも遠征に値する楽しい耶馬溪の山が待っていた！！
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■林道より仰ぎ見る樋桶山（877ｍ） 南方の眺望が開ける樋桶山山頂 由布岳〜九重連山〜阿蘇山を一望
（⇒今回は県道２号線より津民耶馬溪（奥畑）へ入り林道で峠を越えて登山口へ至る）
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■樋桶山登山道（下山時） 樋桶山のイロハモミジ 林道より望む耶馬渓の美観
（⇒鹿除けネットを開けてアカマツとイロハモミジの紅葉や白骨林を眺めながら急斜面を登る）
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■正平寺の芝生上で昼食タイム 正平寺横より登山道へ入る 正平寺の紅葉
⇒天台宗の古刹、正平寺は奈良時代の開基と伝えられ天平勝宝年間には孝謙天皇の勅願所で栄えた。
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■檜原山の「針の耳」ヶ所 針の耳の空間を抜けて岩上へ上がる 山頂の上宮と白山権現の石祠
⇒三角点は上宮より西へ１００ｍ程進んだヵ所に有る。
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【到着時刻】
第一登山口発（７：４０）⇒雌岳（８：４０〜８：５５））⇒鹿嵐山（９：１０〜９：３３）⇒地蔵峠（１０：４０）⇒第二登山口（１０：５５）⇒第一登山口着（１１：２０）
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■雌岳（730ｍ）山頂 展望の良い鹿嵐山山頂 万里の長城から望む鹿嵐山
（⇒雌岳山頂には立派な祠が祭られているが鹿嵐山山頂には無い）
※鹿嵐山から地蔵峠へは急斜面で滑りやすい・・・ロープが付けられているので下山コースとした方が楽だろう。
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■痩せ尾根の下方は断崖絶壁 奇岩・怪石が連続する様は圧巻 地蔵峠のお地蔵様
（⇒北尾根の「万里の長城」一帯は浸食作用が作り出した景勝地で鹿嵐山の醍醐味を満喫できる）
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■ｙａｍａｈｉｒｏさんより届いた万里の長城でのナイスなショット３枚です(*＾▽＾*)
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■青の洞門を散策 羅漢寺を散策 キャンプ場のコテージで懇親会