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北アルプス裏銀座 縦走コース

烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜笠ヶ岳
平成19年7月29日〜8月1日 (長野・富山・岐阜県)

≪2日目:7月30日 雨時々曇り≫
野口五郎岳より真砂岳〜水晶小屋より水晶岳往復し鷲羽岳を下り三俣山荘
三俣山荘より三俣峠へ上り三俣蓮華岳を往復後、お花畑(巻道)コースで双六小屋へ

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■下記は到着時刻
5:55(小屋発)⇒6:07(野口五郎岳)⇒7:00(真砂岳)⇒7:17(竹村新道分岐)⇒8:28(東沢乗越)
⇒9:13(水晶小屋)⇒9:54(水晶岳)⇒10:20(水晶小屋)⇒11:00(雲ノ平分岐)⇒11:25(ワリモ岳)
⇒11:56(鷲羽岳)昼食⇒13:10(三俣山荘)⇒14:15(三俣峠)⇒三俣蓮華岳往復⇒14:45(三俣峠)
⇒15:52(双六岳稜線コース出合)⇒双六小屋(16:05)
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■野口五郎岳山頂(2924m)にて              縦走路で見かけた雷鳥の親子
雷鳥は人が近づいても逃げません〜雛を遠目に見守りながら食事でしょうか?歩いて行きます。

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■縦走路を外れて真砂岳への稜線歩き          ■真砂岳山頂にて・・・背景の尖峰は槍ヶ岳(3180m)
野口五郎岳から真砂岳までには2つのピークがありそれぞれに登り3つ目のピークが真砂岳だ。

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■縦走路沿いに広がるお花畑より望む鷲羽岳
7月〜8月上旬にかけて日本アルプスでは一斉に高山植物が咲き誇る〜♪

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■真砂岳方面より望む鷲羽岳(2924m)           水晶小屋より水晶岳を目指す登山者
水晶岳近辺は岩場が多く団体が前方に居るとペースが落ちる。

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■水晶岳山頂の標柱ヶ所は標高2986m          鷲羽岳(2924m)山頂で昼食をとる登山者グループ
⇒水晶岳の三角点は(2978m)

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■鷲羽岳よりの下り・・・赤い屋根は三俣山荘      三俣蓮華岳(2841m)山頂は長野・富山・岐阜三県の境
⇒三俣山荘の背後は大きな山容の三俣蓮華岳     ⇒三俣峠よりは空荷10分で三俣蓮華岳に到着する
今回は天候が悪くガスっていたので三俣蓮華〜双六岳稜線は歩かず花畑コース(巻道)を歩いたがどちらを
とっても所用時間に大差は無いようだ。
※夏の早い時期だと双六岳から双六小屋への下りで雪渓を横断するヶ所があるので注意!

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■三俣蓮華岳〜双六岳間の雪渓               赤い屋根は双六小屋・・・背後は樅沢岳(2755m)
⇒三俣峠より双六小屋までは何ヶ所も雪渓を通過するがアイゼンを必要とする程ではない。
夏スキーを楽しめるのではと思うほどの残雪が稜線付近まで続いていました。

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