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☆西縁鞍部から火口底へ下り、韓国岳(1700m)へ!

平成18年1月8日(日) 晴れ 《所要時間:約6時間》


■えびの高原より韓国岳の火口底を目指す。
登山道は積雪が踏み固められたために段差もなく普段より歩き易いが凍結のためアイゼンが必要!


■一合目より枯沢伝いに西縁へ上がると眼前に韓国岳本峰や眼下には広々とした火口底が広がる。
ルート次第では腰まで埋まる所もあり新たなトレースは立ち往生で行き止まりになることも(^_^;)


■火口縁に立つ同行メンバー     火口底へ下る途中から望む本峰   スズタケをかき分け火口底へ到着
先行者のいない雪原は眩く時折、鹿が斜面を駆け上る場面を目にすることもあった。


■雪原の火口底に足跡を残す  雪原に描いたpさんの等身大模様(^_^;)  火口底で昼食を済ませた後、東縁へ
火口底の積雪は西方へ吹き寄せられ深いところは2m近いが東方では地肌も見えていた。


■東縁に上がる(背景は北峰)    韓国岳の三角点へ到着        韓国岳より望む高千穂峰(1574m)
傾斜の急な斜面では4本爪のアイゼンは歯が立ちません・・・6本爪以上が必要です。


■韓国岳より望む霧島連山     下山は尻シェード?で・・・シュルシュル〜楽しいですね♪(*^▽^*)
※尻シェードは登ってくる登山者や飛び出した岩にカーブも多いので充分注意して下さい!

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